全ては影響しあいます。

こんにちは。
Facebookには先ほど告知しましたが、
来年より、お世話になっているPHYLEX名東スタジオの場を提供して頂き、
日曜日の午後にDG Yoga 勉強会を月一回で開催いたします。
待望の週末勉強会です。
詳細が決まり次第、ご報告します。

では、本題。
姿勢について一週間書き続けています。
まさか、こんな長編になるなんて・・・
でも、まだ足・脚ですね。(^^;;;

身体って奥が深いんですよ。
身体に携わる仕事に就いて20ん年。
自身のトレーニングから含めたら28年?!
運動歴だけ言えば、たぶん40年弱。。。
(何の戦歴も肩書きも賞もございませんが・・・凡人です。(^^;;;)

でも、まだまだ探求中です。
終わりなき探求です。

若い頃は正解を求めて探求しました。
しかし、今は可能性を求めて探求しています。
それが僕にとってのヨガでもあります。

さあ、今日も皆様の可能性の扉を開きましょう!


昨日は、積極的に足裏の体重を移動してみましたね。

今日はそれをヨガのアーサナで感じ、調整してみましょう。
細かな指導無しに、女性が初めてチェアーポーズをするとほとんどの方が、
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こうなります。

別にダメでは無いです。
でも膝の健康を考えるなら、止めた方がいい動きです。

元々前重心傾向の日本人の私たちは、しゃがむ時に膝を曲げる動きに意識が強いようです。
すると、チェアーポーズの指示が「膝を曲げて・・・」となると正に上図の様になってしまいます。

脛が前に倒れるだけなら、そんなに問題ないのですが、
足首が硬い人が多い最近では、真っ直ぐ前に脛を倒すと足首のつまりを早々に感じます。
それを逃がす為に膝を内に倒す、更には無意識につま先を外に向ける人が多いのです。

すると、インエッジ荷重が酷くなります。
運動不足で土踏まずが潰れていたり外反母趾だったりすると、
更にこの傾向は酷くなります。

元々女性は、骨盤幅に対して身長が低いので、大腿骨(腿の骨)と脛骨(脛の骨)の角度(Qアングルといいます。)がキツくなり、膝が内側に倒れやすくなります。

お尻(股関節)を使わずに、この動きを繰り返していると、将来膝を悪くします。
男性よりも女性の膝痛が圧倒的に多いのは、こんな理由もあるんです。
女性は特に気を付けていなければ、膝を悪くしやすい構造なのです。

アーサナも自己流、又は適切な指導が無いと怪我を予防するどころか、怪我を作りだす可能性すら秘めていると言えます。

では、どうすれば良いでしょうか???
次の図を見てください。
c0072323_12555321.jpg

膝を動かすのではなく、先ずお尻(股関節)から動かすのです。

すると、お尻の筋肉が動員されます。
それから、膝を曲げていけば美しいチェアーポーズ。

お尻のメインの筋肉である大殿筋は股関節を伸展する強力な筋肉ですが、
同時に外旋(外に捻じる)筋肉でもあるのです。

つまり、チェアーポーズをした時に膝が内に折れる人は、全くお尻が機能していないと言えます。
その代わり、腿の前ばかり疲れます。
これでは、腿前がパンパン、お尻がペッタンコでも仕方がないかもしれませんね。

先ず、両足を拳幅(あえて揃えずゲンコツ一つ分の幅にします。コントロールの練習のために)にし、
つま先を正面に向け両サイドをフラットに踏みつつ、積極的に踵に体重を載せながら(すると膝は閉じにくくなります。)
お尻(股関節)を思い切って引く練習をして下さい。
腰が痛むのでなければ、この時点で反り腰なんて気にしない気にしない・・・
先ずは股関節を引き込む事が大切です。

つまり、腰を入れる・・・

腿前よりお尻の筋肉に効いてくるようになるまでコツコツと。
足裏の何処に体重を乗せるか???
など、今まで練習してきた成果を活かしながら・・・

DGでは、このチェアーポーズは全ての(特に前後の動き)基本だと指導しています。
前屈、後屈、ランジ、ダウンドッグ、ヘッドスタンド、ハンドスタンドまで・・・
このチェアーポーズにヒントが隠されている、ゴールデンポーズです。

スポーツや武道の世界でも「スクワット」と言われるこの動きは、
「キング・オブ・エクササイズ」
として称賛されています。

足腰を鍛える大切なトレーニングだから・・・
そんな程度でキングの称号は得られません。
全ての身体活動の基本が身に付くからです!!!

勉強会でやりましたね。(^_-)-☆

やり込むと今までとは全く違う場所を使う様になります。
やり込むと他のアーサナまで変わってきます。
やり込むと姿勢が変わってきます。
やり込むと身体が変わってきます。


度々お伝えしていますが、
やり込まないと、続けないと解らない世界があるんです!

細かい事は、レッスンや勉強会にお越しいただければ理解できると思います。

お待ちしております。(^_-)-☆

まだ、脚ですね。(^^;;;
ブログはまだまだ続きます。

ではまた。。。
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by uz-ni-chan | 2014-11-07 13:31 | 姿勢について
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