なすがまま・・・ではなく。

こんにちは。
水・木の更新は少し慌ただしいです。
早速始めます。

昨日、仙骨・胸骨・後頭部のリズムをやりました。
いかがですか???
この練習はフリーの状態で気軽にリラックスして・・・
が初めの段階です。

この動きを徹底的に覚え込ませると、
昨日紹介した、ブジャンガアーサナの様にヨガのアーサナの中で活かせる動きに変わります。
ヨガのアーサナも所詮は身体活動です。
身体が上手に動けば、快適度も増します。

「アーサナは、快適で安定している事」
と経典にもありますね。


今日は、姿勢を維持する筋力やコントロール力をつけるアーサナと、その取り組み方の紹介です。

先ずはこちらを見てください。
c0072323_16544846.jpg

写真が横向いているのではありません。
床に仰向けの図です。
ストレッチでもよく見かけますね。

この図のまま説明すると、右ひざを両手で抱き寄せる様に引っ張ります。
特に指導なくやると、殆どの人が下の図(ピンクのモデル)の状態になります。

右ひざを引っ張る事のみ意識すると、右脚の動きに骨盤が引っ張られ後傾します。
すると、背骨が丸まり背骨のリズムの通り、顎が上がります。
昨日の「縁側のお婆さん」です。

右のお尻をストレッチするだけなら、別に構いません。
(厳密にはあまり良くないですが、時には見てない事にします。(^^;)

しかし、体の何処かを動かしたり、引っ張ったりすると、勝手に動いていく部分を放っておくのは勿体ないです。
姿勢を保つ筋力を鍛えたり、力の抜き方を覚える最高のチャンスです。

是非、良い姿勢で立っている状態(青いモデル)を保ってストレッチしてみてください。

猫背にするより、膝は胸に近づきませんが、その方が結果的にしっかりストレッチされます。
そして、背骨を美しい状態に保つ筋力もコントロールも育ちます。
この時も、例の背骨のリズムが上手く活用出来ます。

引っ張る脚の膝を伸ばしたバージョンのヨガポーズ、お馴染み
「スプタ パダングシュタアーサナ」も同じです。

このアーサナは「足を出来るだけ顔に近づけたい!膝を完全に伸ばしたい!」という執着を捨てる事がなかなか難しいのか、
厳格にアライメントを保てる人は、非常に少ないようです。
ハムストリングスが柔軟でない分を、骨盤の後傾でごまかす様にすると、小ピンクモデルの様になります。

誰を誤魔化しているのでしょう???
自分???
出来ないことを認めたくない???
でも、自分は知ってますよ。(^_-)-☆
認めちゃえば楽になるのに・・・

事実は何にも変わらないです。
偽らずに正確にやってみましょう。
その方が結果、良くなりますよ!


自分が思っているより足が上がらずにビックリするかもしれませんね。
しかし、それが貴女です。
自分を知ること、それがヨガなのです。


自分をわきまえず、無理やり足を引っ張って、顔と足が近い人より、
自分を良く知り、無理なく良い姿勢で静かにアーサナをしている人の方が美しいと思いますが・・・

必要ならベルトを使う事をお勧めします。

床に伸ばしている脚のふくらはぎを床から離さない(膝を曲げない)事!
(これを脚の筋力ではなく骨盤のコントロールでおこないます。)
腰と床の間には掌が入る位の隙間を保ち潰さない事!
(同じく背筋を使うのではなく骨盤と胸を角度でコントロール)
顎を寸分も上げない事!
(これも首は力まず、顎を引くことで、胸を引き上げる助けをします。)

立っているのと同じ状態で!!!


なすがまま・・・ではなにも変わりません。
自分の身体は、自分の意思で動かし保ちましょう。


では、また。。。

そうそう。

明日は安城で勉強会です。
皆様お楽しみに!!!

参加希望の方は、過去ブログより詳細を探してエントリーして下さい!










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by uz-ni-chan | 2014-11-13 17:32 | 姿勢について
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