自由への翼?!

こんばんは。
冷え込みますね。
今年の冬は寒いのでしょうか???
風邪に気を付けて下さいね。

今日も「一歩前へ!」進みますね。
ではでは、始めます。


足・脚・骨盤・背骨・胸部・頭部・・・
と上に向かって進んで来ました。
姿勢に関してはこの縦の軸の動きが基本です。

昨日紹介した様な、横の動き、歪みも大切ですが、人間左右に関しては、
必ずシンメトリーが良いとは限らず、難しいところです。
しかし、左右差に気付いていないのは問題かもしれませんね。

鏡を見ながら、自分を研究してみて下さい。
美しい姿勢を目指す人は、足から頭まで全身が映る鏡をお家に一つ、是非設置しましょう。
お勧めです。

背骨を中心にした背中のラインは姿勢を作る基本です。
しかし、もう一つ、姿勢に大きな影響を与える要素があります。

それは・・・です。

今日からは、肩の動きを勉強しましょう。
皆様、肩って何処ですか???

と聞くと、その人の感覚が解って面白いです。
肩?と聞くと、
殆どの人が、腕の付け根にあたる、丸く盛り上がった部分を示します。
しかし、肩がここの感覚では、かなり動きが制限されます。
(時に、首の付け根、僧帽筋と言われる肩凝りの筋肉を示す人がいますが、こんな人は重症な肩凝りの方が多いのです。)

では、表現を変えます。
腕の付け根は???
やはり、先ほどの肩を示すか、脇を指す人が殆どですね。
しかし、これは一般人の感覚。

骨格的に見ると、腕の動きは身体の中心線から始まります。
絵を見て下さい。
c0072323_18474432.jpg

赤丸で示した、「胸鎖関節」が骨格上の上肢と体幹部の繋がりになります。

試しに胸鎖関節部分に手を当てて、当てた側の腕をグルグル大きく動かしてみてください。
動くでしょ???
肩・腕を動かす筋肉で言うなら、前面は胸の中心(大胸筋)・背面(広背筋)は腰のあたりまで伸びています。

ダンスなんかで、腕が身体の中心から着いている様に伸ばして!!!
と言うのは、イメージだけでなく、実際身体がそうなっているからです。
レッスンでも言いますよね?
「腰から腕が生えていると思って背伸びをしましょう!!!」
と・・・

さあ、中心線から伸びる腕を意識しながら、腕を挙げたり下げたり、回したり・・・
グルグルグルグル♬
やってみましょう。
肩凝り解消にもってこいの動きです。

さてさて、腕の付け根は胸鎖関節といいましたが、
その胸鎖関節から始まった腕の動きは、鎖骨に伝わり、体の前面から背面にある肩甲骨に伝わります。
三角形の平たいこの肩甲骨は、腕の骨の土台となる骨であり、その繊細な腕の動きを安定させたり、コントロールする、インナーマッスルの付着する場所でもあります。

この天使の翼の様な肩甲骨、本来はかなりの可動域があります。
しかし、多くの人はこの肩甲骨を動かさず、自分で肩だと思っている所から動かすだけの毎日を過ごしているので、動きが悪くなっている事が多いのです。

肩甲骨の動きが悪いと、肩が凝ります、肩を痛める可能性も増えます。
肩甲骨が動かない分、他が補う代償動作が起こる為、腰痛になる事だって考えられます。
(反対に背骨の動きが悪いと肩を壊すという事もあります。)

では、今日は最後に肩甲骨の動きを目で確認しておきましょう。
c0072323_192485.jpg


後ろから見た動きです。
平坦な動きに見えますが、
曲線を描く肋骨上に張り付いている様にある肩甲骨は
曲線的に動きます。

同時に連動して鎖骨も動きます。
腕も動きます。
イメージ力を働かせつつ、いろいろ動かしてみてください。

今日はここまで・・・
では、また明日。
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by uz-ni-chan | 2014-11-15 19:19 | 姿勢について
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