私身体が硬いんです。。。

こんにちは。
今日もサクサク更新します。

DG Yoga週末勉強会、沢山のお申し込み有難うございました。
只今キャンセル待ち受付中です。

今日も昨日の続きでまいります。

wudao33さん、コメントありがとうございました。
周りをリスペクトする!!!
そう!
素晴らしい気付きです。
この調子でヨガを深めて下さいね。
(是非皆様、昨日のコメントをご覧下さい。)

今日は質問②ですね。

質問②
座位、特に長座の際の姿勢
胡坐のなどの座位の時、背筋と腹筋に力を入れないと、上半身が後ろに倒れてしまいます。
特に長座の時、それも背中と膝を伸ばして座るとそうなります。
なぜ筋力で支えないと保てないのでしょうか?
それを鍛えるポーズなのか???と思ったり、
でも先生はリラックスして、と言いますしね。。。


この質問は、身体中心に説明します。
しかし、身体中心とはいえ、ヨガのアーサナは瞑想するときに安定して快適に坐り続けられる為の準備だともいわれています。
本来のアーサナは坐方(坐り方)と言う意味で、坐方(アーサナ)の準備の為に柔軟体操の様なアーサナがある・・・と言う位置づけでもあります。(と言う説があります。)

快適で安定していないと、瞑想どころではないですね。

という事は、質問者さんの、「腹筋背筋を鍛えるアーサナなのかな???」と言うのは、違いますね。
時に、その為にさせることはありますが、基本的には背骨に無駄な力がかからない様にするのが大切です。

膝を曲げた胡坐の場合、股関節の柔軟性が大きなポイントとなります。
股関節の柔軟性が無いとどうしても背中が丸くなり、背すじを伸ばす為に筋力が必要になります。

対応としては、股関節の柔軟性を高めること。
しかし、一朝一夕ではいきませんし、骨格によっては一生無理です。

じゃあ、瞑想やプラーナヤーマは諦めるか???
そんな必要はありませんね。

お尻の位置を上げればよいのです。

例えば椅子に座る。
まさか、レッスンで自分だけ椅子を持ち込むことは出来ないですよね。(^^;
ならば、ブランケットやブロックを使ってみて下さい。
お尻の下に敷きます。

この時、お尻より膝が低い方が安定し腰が伸ばしやすくなります。
椅子でも、低いベンチは腰が伸ばし辛いですよね???
こんな感じです。
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坐るに特化するなら、楽する方法を模索しつつ、最終的には床に坐れれる様に、焦らず諦めす練習しましょう。
練習は、ヨガのアーサナをバランスよくやることです。

長座の場合は殆どの方がより辛くなります。
それは、ほぼ腿裏(ハムストリングス)の柔軟性の問題です。
腿裏の筋群の多くは膝を曲げる筋肉であると同時に股関節を伸展させる筋肉でもあります。

長座は、膝を伸ばし股関節を屈曲しています。
つまり、腿裏の筋群がかなり伸びているのです。

一先ず現状で背すじをリラックスして伸ばすには、二つの方法があります。
c0072323_16481864.jpg

一つは先ほどと同じく、お尻の位置を上げる。
です。
床に直接坐って、背骨を垂直に立てるには、股関節は直角を保たねばなりません。
それも、リラックスして保つとなると、股関節屈曲の柔軟性は最低でも120度はいるでしょう。
結構な柔軟性です。
お尻を上げれば、股関節は直角以下でも背骨を垂直に保てますね。
一先ずの方法を知っておきつつ、地道にストレッチをしましょう。

もう一つは、
膝を曲げることです。
膝を曲げることで、腿裏の伸びを減らします。
その分股関節の屈曲にゆとりができます。
しかし、先ほどお伝えした様に、膝の位置が高くなると背中が丸くなりやすいので、これでも難しい場合がありますが、ピンピンに伸ばした膝を少しだけ緩めるなら大丈夫でしょう。
しかし、これも同じで、緩めるばかりでは、ストレッチにはなりません。
時に、膝をしっかりと伸ばしてストレッチの練習も必要です。

腿裏の硬さは、この連載の日本人に多い反り腰(パターン②)の方に多く当てはまります。
現代人のウィークポイントかもしれませんね。

お勧めのストレッチは・・・


引っ張っている側ではなく、地面に伸ばした脚と背すじに注目下さい。
背中を丸めてまで引っ張っても効果が半減しますよ。(^_-)-☆

何かを目的にし向かう場合、方法は二つ。
現状の自分で、それが出来る様に環境を整えたり、サポートを探すこと。
もう一つは、それが出来る様に努力すること。
そのバランスが大切です。

サポートばかりに頼ると自分は成長しません。
自力ばかりに頼ると、自分が壊れるか達成出来ないかもしれません。

どちらが良いか悪いかではなく、バランスが大切なのです。

焦らず諦めず・・・

気長に取り組んでみて下さい。


因みに・・・
以前(かなり前)にも書きましたが、前屈が硬い人は「自分は身体が硬い」と思い込んでいる人が多いようです。
体力テストの柔軟性テストが前屈なんですよね。
確かに、全身の柔軟性と相関が高いので、柔軟性テストに選ばれているのですが、
前屈以外は柔らかい人も結構います。

前屈が硬いだけで、「身体が硬い」と思っている人、そんなレッテルはまず剥がしましょね。
インストラクターの方であれば、教えてあげてください。



では、また。。。
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by uz-ni-chan | 2014-11-20 17:10 | 姿勢について
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