本質はシンプルなはず。。。

こんにちは。

今日は暖かい一日ですね。
三連休中の方も多いのでしょうか???

連休も関係なく今日も始めます。

肩の動きは複雑ですね。
複雑な分だけ絵を描くのも難しく、描かなきゃ解り辛い、描くと難しい的なジレンマと格闘中です。(^^;

今日は、脇を締めるについて・・・
と昨日予告しました。

早速始めます。

皆様脇を締めると言うと、どんな動きを想像しますか???
体温計を挟む様な動作ですか?
又は肘を体側に着ける動作ですか?

このどちらも間違えでは無いのですが、忘れた方がいいイメージかもしれませんね。

脇が甘い!!!
なんて言われて、脇を締めると大抵力みます。
それは、体温計を挟む様に脇を締めるからです。

体温計の様に前から物を挟む様に脇を締めると、肩が前に移動し、肩が挙がります。
すごく肩が疲れるし、力んで動けない感じになりませんか???

脇を締める時、前から体温計を挟むのではなく、後ろから挟んでみて下さい。
(こんな事普通しませんので、イメージです。)
それだけでも、かなり感じが変わりませんか?

絵を見てください。
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脇が甘い時、大抵は肩が挙がっています。
挙がりながら前に滑っている感じです。
肩が挙上し、腕が内に捻じれています。
つまり左のモデルです。
体温計を普通に前から挟むとこの動きが助長されます。
これでは頑張れば頑張るほど、力みますが、力は集まりません。

しかし、体温計をうしろから挟む様なイメージをすると右のモデルの動きになります。
腕が外に捻じれ(肩関節の外旋)肩甲骨は下制されます。
すると、脇に隙間があっても、肩甲骨に力が集まり安定するのです。

昨日のチャトランガダンダアーサナも同じです。
肩甲骨、挙上の状態でいくら脇を締めても肩甲骨は安定しません。
その為、腕を体側にこすり付けて摩擦を利用するような不自然な動きになるのです。

肩を下げ、脇の後ろに軽く何かを挟む様にトライしてみて下さい。
上手くいかないうちは、膝を着いて。

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この絵・・・
コブラはどちらが脇が甘いか一目瞭然ですよね???

では、ダウンドッグでは???
解りますか???

そう、どちらもブルーが脇が締まったモデルです。
ダウンドッグの様に、腕が挙がると解りずらくなりますが、基本は一緒です。

共通点は一緒、
脇を締める為には先ず、肩を下げる事。
若干腕を外捻じりする事。
です。

では、これは???
c0072323_1651062.jpg

ピンクの方が脇が締まっている様に見えますが、力んでいるだけです。
やはりこれも、ブルーの方が脇が締まっています。

どの動作にも活用できるヒントです。(^_-)-☆

何かの時に、「脇を締めろ!!!」と言われたら、
肩を下げることだな・・・と変換してみて下さい。
すると、同時に上がってきていた顎も下がります。

細かくは、もっともっとありますが、文章ではこれくらいが限界です。(^^;

美しく見える、もしくは上手に見える人の真似をするのは時に大切ですが、
見えやすく解り易いことばかり追いかけていると本質を見失いますよ。

もっともっと自分の身体を使って、研究して下さいね。

あっ、因みに肩甲骨の挙上がまるで悪者扱いの様ですが、そんな事ありませんよ。
肩甲骨の動きと腕のバランスが大切なだけです。
お間違いなく。

本質はとてもシンプルなはず。。。

因みに、これも一緒ですね。
c0072323_17104078.jpg

では、また。


素敵な三連休を!!!
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by uz-ni-chan | 2014-11-23 17:08 | 姿勢について
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