DG Yoga Asana Series

こんにちは。
今日は冷え込みますね。

Facebookでは既に先行していますが、このブログでも「アーサナ紹介」をしたいと思います。
Facebookでの内容に加えて解説を入れたいと思います。

一回目の今日は・・・

Tadasana(ターダアーサナ)
Mountain Pose
山のポーズ


「大地に足を接地させ、地中深く根付く。」
そこから始まる未来に想像が膨らむ。
瞬間の始まり・・・
「山は季節や天気に応じて変幻自在に姿形を変える。
しかし、いつもゆったりと優雅に大地と自然界と共に在る。」


Deep Groundingの原点でもあり、始まりでもあります。
そして、いつも帰って来る場所・・・「Tadasana」
(Facebook DG Yogaページより)

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ターダアーサナはただ立つだけのアーサナの様で、いろんな事を教えてくれます。
立ち方から、この世界の在り方まで・・・

先ずは、足をニュートラルの幅・向き(「こちら」を参照)にして立ちます。

足指を持ち上げ開いたり降ろしたりしながら、足の裏のセンサー(「こちら」を参照)を活性化させておきます。

土台が出来上がったら、次にその上に「重心」を乗せます。
重心は体重の中心です。
目に見えないものですが、立位の人間の重心は骨盤のあたりにあります。

この目に見えない重心は、地球の力であり、自然法則の現れでもあります。
目に見えない重心を感じ、具体的にコントロールする・・・
正にヨガらしい取り組みです。

骨盤をコントロールし、重心を脛の骨に乗せる様にします。
骨盤から下向きの力を創り出す事になります。

上半身の土台になる骨盤が決まったら、次に背骨です。

骨盤底・下腹部のコントロールで背骨に上向きの力(繊細な力です。)を送ります。

下腹部から始まる上向きの力で頭頂の少し後ろを天に突き上げるイメージです。

山のポーズ・・・
何故、山なのでしょう。

古くからインドの思想(ヒンドゥーや仏教)では、須弥山(メール山)と言われる山を世界の中心・宇宙の中心を貫く支えだと信じられてきました。

インドの北には世界最高峰を誇るヒマラヤ山脈があります。
現在のチベット自治区にあるカイラーサ山をそのメール山と同一視し、信仰したとしても不思議ではありませんね。
カイラーサはシヴァ神の住処であり、リンガでもあります。

ハタヨガを初めとするタントラでは、自身を宇宙だとします。
その宇宙を貫くメール山・・・
人体を貫く背骨。
実際、背骨の事をメールダンダ(ダンダは杖です)といいます。

つまり、ターダアーサナは自分と言う世界を支える山を象徴するアーサナなんです。

山の中の山。
世界を支える山。

穏やかで雄大に安定し、力強く天に向かい立ち昇る姿・・・
それが、ターダアーサナ。

それが、全ての始まりであり、全ての存在であり、全ての終わりの姿です。

貴女の姿勢はいかがですか???

是非世界を支える背骨を創りましょうね。

そして・・・

続きはまた。(^_-)-☆


4月から始まる安城勉強会、まだ若干空席があります。
興味のある方は、「こちら」をご覧のうえ、是非エントリー下さい。
お待ちしております。

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by uz-ni-chan | 2015-02-09 13:12 | DG Yoga Asana Series
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