カテゴリ:DG Yoga Asana Series( 20 )

Asana Series 10

番外編

Jump back to Chaturanga dandasana
Four-limbed staff pose
ジャンプバックtoチャトゥランガダンダアーサナ


何事もそう…

止めどなく続く小さな始まりから小さな終わりまでのsequenceシークエンス。

春が来て夏、秋、冬が来る。

そしてまた春がやって来る…

朝が来て昼、夜が来る。

そしてまた朝がやって来る…

その繋ぎ目である呼吸。

あなたが常にあなたであるためにする呼吸。

静かに。

スムースに。

時には活動的に。

しかしいつも変わらない静寂に包まれていく…

気付きを促すためのsequenceシークエンスを丁寧に過ごしたい…

Jump Back to Chaturanga dandasana


c0072323_22134036.jpg


ジャンプバック・・・
ヴィンヤサヨガ、パワーヨガなどでは、太陽礼拝と言われるシークエンスの中で両足を空中に浮かせるジャンプが度々訪れます。
もちろんジャンプをしなくても、片足づつ順番に動かす方法もまります。

しかし、慣れてきたら是非チャレンジしてもらいたい動きでもあります。
ジャンプと言うと高く飛び上がると思いがちですが、この動きはいかに低空飛行をするかがポイントです。

自分の重心を探り、その重心を移動させつつコントロールすると、驚くほどスローモーションでフワッと身体が浮き上がる様な感じ、無重力感を味わえます。

重力を無視した様な動き・・・と、よく言われますが、実は重力を最大限利用した動きなのです。

重力は地球の力。
その力を上手に活用する動きを極めるのは、自然と仲良くすること。
決して力で対抗せず、調和すること。

調和する・・・正にヨガですね。
[PR]
by uz-ni-chan | 2015-02-19 22:24 | DG Yoga Asana Series

Asana Series 9

Lunge pose 2(ランジポーズ2)
ハイランジ


何かが目覚めていく瞬間を感じられる心地良さ。

地に足を着けているからこそ与えられるもの…

今、あなたはどこにいますか?

あなた自身の存在を知っていますか?

Heart open
Opening heart

空に両手を伸ばしてみる。

太陽が微笑んでくれる。

風が笑みをくれる。

自然が与えてくれる感覚に手を伸ばす…

暖かく微笑んだあなた自身の存在に気づく…

しなやかに、思いやりを持って… 美しく輝きたい。

Lunge pose


(Facebook DG Yoga ページより)

c0072323_16541833.jpg


ヴィラバッドラアーサナⅠにもアンジャネーヤアーサナにも似たこのアーサナも、ハッキリしたサンスクリット名がありません。
しかし、ローランジで足の使い方を学んでいれば、バランスよく気持ちよく伸びる事ができます。

前後の脚を上手に使い、力を骨盤に集めて、また全身に分散する。
そんなEnergyの流れを感じるポーズです。

ローランジから起き上がる時気を付ける事は、腰(腰椎)の反りだけで起き上がらない事。
骨盤ごと起こし背骨の負担をへらします。
しかし、後ろ脚の股関節の伸展をし過ぎるのも、元々股関節のはまりが浅いと言われる日本人の女性の場合は気を付ける必要があります。

骨盤を介して上半身と下半身の結びつきやバランスを学ぶには絶好のポーズです。
脚力をつけ、脚の筋肉の使い方も学べます。
美脚ポーズです。(^_-)-☆

リラックスした上半身は安定した脚から・・・

下半身が安定すれば、上半身はいろんな動きが出来ますよ!

こんな風に↓↓↓自由に楽しんでみて下さい。
c0072323_16544220.jpg

[PR]
by uz-ni-chan | 2015-02-18 16:12 | DG Yoga Asana Series

Asana Series 8

Lunge pose(ランジ)

これから始まる新たな瞬間がやってきた!

あなたの奥深い場所を刺激するような心躍る感覚。

一歩踏み出す勇気はこれまであなた自身が自分を信じて進んできた道のりがあってこそ。

あなたがあなたであるという、存在を認め始めた証し。

安定したエネルギーは徐々に大地に浸透していく。

そこから小さな始まりが与えられる。

創造性あるスタートをじっくりと味わいましょう!

Lunge pose


(Facebook DG Yoga ページより)

c0072323_2293028.jpg


このポーズはヨガのアーサナでしょうか???
サンスクリット語でのアーサナ名もハッキリしません。

アンジャネーヤアーサナの手前の様な、ヴィラバッドラアーサナの手前の様な・・・
この絵の様に手を着いたものを「ローランジ」と言ったり、手を挙げたものを「ハイランジ」と言ったり・・・
筋トレの種目としても登場する言葉です。

筋トレでは下半身を鍛える種目です。
ヨガでも同じ効果はあるでしょう。

ヨガのポーズとしてはハッキリした立場がないこのポーズですが、
DGではランジポーズはチェアーポーズに次ぐ重要なポーズに位置付けています。

足を前後に開いたスプリットスタンスのこの姿勢は、多くのスタンディングポーズの基礎を作ります。
骨盤の向きを意識したり、修正したり、力を集めたり、分散したり・・・
いろんな事を学べます。

特に、力の向きを体の中に感じ、バランスを取ったり、力を発揮したり、リラックスする練習には最適です。

力の向き・・・
言い方を変えるとEnergyの向き。
目に見えないプラーナを感じる準備にもなるかもしれませんね。

身体活動と言うとどうしても、いかに筋力を出すか・・・いかに体力をつけるか・・・となりがちですが、
ヨガのポーズでは、どちらかというと、
力の向きを調節し最大限効率よくそのポーズを保つか、
重力や呼吸の力をいかに邪魔せず静かに保つか、
に意識を向けると良いのでは???
と思います。

同じ動きをするなら、出来るだけEnergyを使わない。
つまり、自然の力の邪魔をしない。

そんな動きをランジポーズは教えてくれます。

プラーナの通りの良い身体は効率の良い身体です。

効率の良い身体は美しい身体です。

Beauty is Right!!!

DG Yogaの哲学の一つです。


三河地方の方!
安城勉強会、後若干名受付中です。
エントリーお待ちしております。

詳しくは「こちら」をご覧下さい。
[PR]
by uz-ni-chan | 2015-02-16 22:35 | DG Yoga Asana Series

Asana Series 7

Adho mukha svanasana(アド ムカ スヴァナアーサナ)
Downward facing dog pose
下を向いた犬のポーズ


ここまで歩いてきた道。

自らが選んで進んで来た道のり。

空を仰いだり、太陽の光を感じたり、雨や雪に降られたり・・・

いつか見た景色だと感じつつも何処か新鮮な気持ちになれる。

それはあなた自身の足で大地を踏みしめているから・・・

道のりが遠くても近くてもどんな風に歩みを進めても、いつもの居場所がちゃんと在る。

それが、あなただから・・・

両手を大地に広げ命を知る。

両足を大地に根付かせ命の導きを知る。

そそて確認する。

あなた自身が此処に在ることを・・・

Adho mukha svanasava

(Facebook DG Yoga ページより)

c0072323_20431835.jpg

c0072323_20434128.jpg


通称はダウンドッグもしくはドッグポーズです。

犬が背伸びをする様に気持ちよく背すじを伸ばすポーズですが、腿裏の柔軟性が低いと、
背中が丸くなったり、前重心になり腕や肩が疲れてしまいます。

そんな時は、少し踵を上げつつ膝を曲げ、チェアーポーズ(ここでも出ました!さすがキング!!)
の様に脚の付け根を引き込むと上半身が伸びます。

膝を伸ばしたり踵を床に着ける事より、上半身の伸びを作り出す練習をすると良いでしょう。
何たって背伸びのポーズですから・・・

脚の付け根の引き込みにより骨盤の角度を調整すると肩を安定させられます。

このダウンドッグはハンドスタンドやブリッジの手や腕・肩の使い方の練習にもなります。

頭が下がるため、呼吸器にも普段と逆に重力がかかります。
この感覚が呼吸筋を鍛えたり、リラックスさせる効果があります。

ウジャイ呼吸と共に練習すると効果絶大です。

ヴィンヤサヨガやパワーヨガでは頻繁に登場するこのポーズ。
リラックスしてこなせる様に練習したいものです。

肩凝りの予防にもよいポーズと言えます。

[PR]
by uz-ni-chan | 2015-02-15 20:59 | DG Yoga Asana Series

Asana Series 6

Bhujangasana(ブジャンガアーサナ)
Cobra pose
コブラのポーズ

Urdhva mukha svanasana(ウルドゥワムカスヴァナアーサナ)
Upward facing dog pose
上を向いた犬のポーズ


大地に種を蒔いてから、芽を出すまで辛抱強く見守ることが大切。

決して焦らずじっくりと暖かく・・・

愛を込めて地をならし、光を捧げ、水をあげ成長を見届ける。

Heartを開きその状況を大きな愛で包む。

これまでの経験で培ってきた創造性が活かされる。

そしてその瞬間は、あなた自身が勇気を出して光を浴びるときでもある。

そう、芽生えてくる感動を胸に感じましょう!

Heart Open...
Bhujangasana...
Urdhva muka svanasana

(Facebook DG Yoga ページより)

c0072323_1819870.jpg

c0072323_18192769.jpg


コブラとアップドッグ・・・
どう違うのですか???
お馴染みの質問です。
その質問に対しての答えは「こちら」でお答えしております。ご覧下さい。

スーリヤナマスカーラの中に登場するこのポーズ。
ある時はコブラ、ある方法ではアップドッグ・・・

それどころか、同じポーズでも教える人や書いてある本によって方法が違いますね。
違うって事は、本質ではない、
どちらでも良い、と考えてはどうでしょう???

ヨガでは、変わらないものを探します。
つまりそれは、本質です。

コブラとアップドッグ・・・
どう違うのか???
と考える人は多い様ですが、
逆に共通点を考えてみては如何でしょうか?

身体の動きで共通する事は、共に「反るポーズ」であるということ。
そして、そのどちらも「胸を開く」ことを強調します。

腕を伸ばすかどうかなんてどうでもいい事かもしれません。

胸を開くこと。。。

Heart Openです。
胸を開き心を開くのが目的です。

心を開き前向きで自由な気持ちになること。

そして、犬は多産の象徴です。
コブラは、クンダリニー・・・シャクティとも言われる女性性エネルギーの象徴。

つまり、どちらも非常に強い創造性のEnergyです。
それが、どちらでもいい感じになっている答えかもしれませんね。

どちらでも良い時には、何でもいい・・・のではなく、目的に合えば変換可能という事だと覚えておいてください。

本質は一つ・・・

ヨガは区別するのではないのです。

時に曖昧に伝わっているヨガのいろいろを創造性豊かに解釈するのも楽しいのもです。
[PR]
by uz-ni-chan | 2015-02-13 18:21 | DG Yoga Asana Series

Asana Series 5

Plank pose(プランク ポーズ)
板のポーズ


ここまで来た道を見渡してみると・・・

過去に知っていたかもしれない瞬間の景色がなぜか、新鮮に見える。

あなたが知っている時間と空間には様々な方向からいろいろなものが飛んでくる。

気付きを促すための声や風や光などが常に話しかけてくる。

あなたが必要とする時間をからだに馴染ませたい。

そう、動じないのです。

何を聞いてもあなた自身が信じる瞬間にフォーカスしましょう。

希望に向かい必要な感覚と共にしなやかに・・・

あなた自身を奮い立たせる気付きを愛おしく抱きながら

Plank pose...


(Facebook DG Yoga ページより)

c0072323_1065197.jpg


このポーズは・・・
そう、腕立ての姿勢です。
この姿勢を美しく保つためには全身を使う必要があります。

初心者にはこの姿勢を保てない方が多くみえます。
自分の体重くらいは自分の筋力で支えられる様にしておかないと、将来要介護です・・・(^^;

腕立て・・・と書くから腕を使うと思いがちですが、腕は伸ばしているので思いの他使いません。
積極的に使いたいのは、いわゆる「コア」と言われる部分です。
コアと言うとイコール腹筋と理解している方も見えるようですが、解釈によってはかなりの違いがあります。
気を付けて下さい。

DGではどのポーズもそうですが、骨盤の角度をコントロールして姿勢を作りだします。
ここでは、ターダアーサナと同じような姿勢を作り、保ってみて下さい。
文字通り板の様になります。
すると、コアが働きます。
お尻が引けたり、仰け反り姿勢にならない様に!
キツイ場合、初めは膝を着いて、膝から頭までで板を作ってみましょう。

そして、脚を使うことも大切なポイントです。

肩甲骨の位置も大切です。

身体に圧力を保ちつつ、力まず美しい姿勢と呼吸・笑顔を保ちましょう。

力強さが必要なポーズで、リラックス目的の方は避けがちですが、
体力が無いとリラックスも出来ませんよ!

優しい気持ちも体力が無いと持てなくなります。

積極的にリラックスできる身体をつくり、ヨガ本来の癒しへと向かう準備をして下さいね。

プラーナが通った姿勢・・・
そんな姿を目指したいものです。


細かい事を知りたい方は、レッスン又は勉強会にお越しくださいね。
お待ちしております。
[PR]
by uz-ni-chan | 2015-02-13 10:26 | DG Yoga Asana Series

Asana Series 4

Utanasana(ウッタナアーサナ)
Standing forward bend
立ち前屈


大地に根を下ろし安定感を保ち、静けさを知る。

静けさに・・・

内に秘めた情熱をあなた自身はすでに知っている・・・

希望を持った瞬間、祈りの瞬間に目の前の景色が変わる。

あなたが知りたい何かを・・・

両手を広げて空に手を伸ばす。

その先に見えた何かを大切に抱き大自然・大地に頭をさげる。

何かを知る瞬間を、ありがとう・・・

utanasana

(Facebook DG Yoga ページより)

c0072323_22455768.jpg


近年は柔軟性の測定は座ってする「長座体前屈」が主流でしょうか???
昔はこのポーズと同じ「立位体前屈」が柔軟性測定の象徴でした。
そんな事もあり、前屈が硬い=身体が硬い・・・と思い込む人が多いようです。

その昔は日本人は前屈が得意な人が多かった様です。
最近は生活習慣の違いからか、前屈が苦手な若者が多い様です。

腿裏の筋肉が硬化すると前屈は難しくなります。
そんな時は先ず、少し膝を曲げて上半身をリラックスしてみましょう。
そして、頭の重みで背骨を伸ばす様にしてから、段々と膝を伸ばす様にすると良いでしょう。
腿裏の柔軟性の低下は悪姿勢や腰痛の原因になります。

腿裏の柔軟性向上以外にも、前屈系のポーズには、内臓を刺激したり、気持ちを落ち着けるなどの効果もあります。
ストレッチばかりに目を向けず、いろいろな身体や気持ちの変化に向き合ってみてください。

その他に前屈には、欲望を抑える・感謝の気持ちを育てる効果があるとも言われています。

前屈が苦手になってきた日本人・・・
切れやすい、感謝の気持ちの欠如などと、何か関係があるのかもしれませんね。

気を付けたいものです。
[PR]
by uz-ni-chan | 2015-02-12 23:08 | DG Yoga Asana Series

Asana Series 3

Utkhatasana(ウツゥッカァタアーサナ)
Chair pose(チェアーポーズ)
椅子のポーズ



希望に満ち溢れている瞬間。

初々しい目覚め、創造性が高まり目標を定める。

いつか見た風景にまた出逢いたいという強い願いと、今のあなた自身のスタンスの確認作業。

力強さ、安定感と共に非常にフレキシブルな感性がバランスを整える。

Utkhatasana...

(Facebook DG Yoga ページより)

c0072323_16161484.jpg


このアーサナに似たトレーニングとして、「スクワット」という動きがあります。

キング・オブ・トレーニング
キング・オブ・エクササイズ


と称されるのは、この「スクワット」が、ただキツイトレーニングだからではありません。
(キングと言われる所以、詳しい方法は「こちら」をご覧下さい。)

スクワットは体の使い方の基本を教えてくれます。
姿勢の整え方から歩き方・走り方・ジャンプ・スイング・逆立ち・・・

ヨガのアーサナでも、このチェアーポーズには、前屈のコツ・後屈のコツ・逆転のコツ・アームバランスのコツなどなど・・・が詰まっています。

部活などでもやりましたよね???空気椅子です。(^^;
多分、やったこと無い人はいない、と言える位にポピュラーな動作。
そんな中に、隠れた原石。

本質は外からはやって来ません。
自分の中にあるのです。
それを磨き輝かせるのがヨガの練習。

当たり前と思って見過ごしている事の中に隠れているのです。

青い鳥と同じです。

ヨガのアーサナでキングと言えば「シルシアーサナ」ですが、
DGでは本質に迫るこのチェアーポーズこそがキングの称号に相応しいと思っています。

DG Yoga キング・オブ・ポーズ Utkhatasana

エッセンスを絞り出す様に練習してみて下さい。




DG Yoga 勉強会ではこのチェアーポーズを早い段階で紹介しています。
前屈・開脚前屈・ブリッジなどが深まる可能性、シルシアーサナが安定する可能性、
そして何より、チェアーポーズ自体を好きになります。

現在開催が決定している次回の勉強会は4月からの「安城勉強会」です。

気になる方は勉強会にお越し下さい。
詳しくは「こちら」をご覧下さい。

お待ちしております。
[PR]
by uz-ni-chan | 2015-02-11 16:43 | DG Yoga Asana Series

Asana Series 2

こんにちは。
今日も冷え込みますね。

昨日に続きアーサナシリーズです。

今日は、アーサナではないですが、ヨガとは切っても切れない印(ムドラー)です。
ターダアーサナに続き・・・

Anjali mudra
アンジャリムドラー
合掌


大地に根を張り安定させる。
意識下に置かれたBody&Mind 
ハートセンターに両手のひらを静かに合わせる。

アンジャリムドラー、ナマステ・・・

何かがそこに在る。
そう、あなたにしか知り得ない何かが・・・

何かと繋がる瞬間を探る。
永遠に続く何かを知りたい。

その何かは・・・
Anjali から・・・

さあ、旅に出ましょう!
どこにも制限のない、
永遠に終わりのない、あなたにしかわからない何かを探す旅へ・・・
(Facebook DG Yoga ページより。)

c0072323_13371840.jpg


レッスンの始まりや終わりにする合掌を、アンジャリムドラーと言います。
いただきます!ごちそう様!の時にする、お寺や神社でするあれです。
アンジャリは掌、つまり手のひらです。

ムドラーは一般的に印と訳され、手で作る印を手印と言います。
ムドラーの役割は「Energyのコントロール」です。
つまり、身体を使ってある印(しるし)を作る事により、エネルギーをコントロールします。
(余談ですが、忍者のドロンの時の手もムドラーですね。エネルギーをコントロールして消えるのです。)

掌を合わせる事によって作る印、
それがアンジャリムドラーです。

エネルギー・プラーナのコントロールと言うと胡散臭く思う人(なんたってドロンも同じだからね(^^;)
もいるかもしれませんが、
体位・姿勢が作り出す力は偉大です。
アーサナがそのままムドラーになっている物も存在します。
(例:ヴィパリータカラニームドラーやマハームドラーなど)

手も重要なパーツです。
人間は二足歩行が可能になり、手を使ったから大脳が発達出来たと言われています。
その為、人間の脳の中で手を動かしたり、手で感じたりする領域は非常に広範囲です。
ならば手の形により、気持ちや思考に影響を与える事は誰にでも想像がつきますよね?

昔の人達もそんな力を自らの手に感じたのではないでしょうか?

両手を合わせた合掌は、そのままインドの挨拶「ナマステ」の姿勢になります。

ナマス・・・礼拝
テ・・・あなた

あなたに礼拝します。
相手がいれば、そのまま、その相手と言えますが、
ヨガでは、「あなた=私」です。
私=命・宇宙・世界・大いなる者

ヨガのレッスンでのナマステポジションは、そのまま「大いなる者への礼拝」となるのです。

日本人なら、両手を合わせると神聖な気持ちになることは既に経験済みでしょう。
キリスト教徒も指を組みますが、祈る時には両手を胸の前で合わせます。

人間の潜在意識に刻み込まれた、何かと繋がる時の印が手を合わせるという型なんでしょうね。

さあ、気持ちを込めて挨拶しましょう。

自分と言う大いなる存在に・・・ナマステ。。。
[PR]
by uz-ni-chan | 2015-02-10 14:12 | DG Yoga Asana Series

DG Yoga Asana Series

こんにちは。
今日は冷え込みますね。

Facebookでは既に先行していますが、このブログでも「アーサナ紹介」をしたいと思います。
Facebookでの内容に加えて解説を入れたいと思います。

一回目の今日は・・・

Tadasana(ターダアーサナ)
Mountain Pose
山のポーズ


「大地に足を接地させ、地中深く根付く。」
そこから始まる未来に想像が膨らむ。
瞬間の始まり・・・
「山は季節や天気に応じて変幻自在に姿形を変える。
しかし、いつもゆったりと優雅に大地と自然界と共に在る。」


Deep Groundingの原点でもあり、始まりでもあります。
そして、いつも帰って来る場所・・・「Tadasana」
(Facebook DG Yogaページより)

c0072323_12215649.jpg


ターダアーサナはただ立つだけのアーサナの様で、いろんな事を教えてくれます。
立ち方から、この世界の在り方まで・・・

先ずは、足をニュートラルの幅・向き(「こちら」を参照)にして立ちます。

足指を持ち上げ開いたり降ろしたりしながら、足の裏のセンサー(「こちら」を参照)を活性化させておきます。

土台が出来上がったら、次にその上に「重心」を乗せます。
重心は体重の中心です。
目に見えないものですが、立位の人間の重心は骨盤のあたりにあります。

この目に見えない重心は、地球の力であり、自然法則の現れでもあります。
目に見えない重心を感じ、具体的にコントロールする・・・
正にヨガらしい取り組みです。

骨盤をコントロールし、重心を脛の骨に乗せる様にします。
骨盤から下向きの力を創り出す事になります。

上半身の土台になる骨盤が決まったら、次に背骨です。

骨盤底・下腹部のコントロールで背骨に上向きの力(繊細な力です。)を送ります。

下腹部から始まる上向きの力で頭頂の少し後ろを天に突き上げるイメージです。

山のポーズ・・・
何故、山なのでしょう。

古くからインドの思想(ヒンドゥーや仏教)では、須弥山(メール山)と言われる山を世界の中心・宇宙の中心を貫く支えだと信じられてきました。

インドの北には世界最高峰を誇るヒマラヤ山脈があります。
現在のチベット自治区にあるカイラーサ山をそのメール山と同一視し、信仰したとしても不思議ではありませんね。
カイラーサはシヴァ神の住処であり、リンガでもあります。

ハタヨガを初めとするタントラでは、自身を宇宙だとします。
その宇宙を貫くメール山・・・
人体を貫く背骨。
実際、背骨の事をメールダンダ(ダンダは杖です)といいます。

つまり、ターダアーサナは自分と言う世界を支える山を象徴するアーサナなんです。

山の中の山。
世界を支える山。

穏やかで雄大に安定し、力強く天に向かい立ち昇る姿・・・
それが、ターダアーサナ。

それが、全ての始まりであり、全ての存在であり、全ての終わりの姿です。

貴女の姿勢はいかがですか???

是非世界を支える背骨を創りましょうね。

そして・・・

続きはまた。(^_-)-☆


4月から始まる安城勉強会、まだ若干空席があります。
興味のある方は、「こちら」をご覧のうえ、是非エントリー下さい。
お待ちしております。

[PR]
by uz-ni-chan | 2015-02-09 13:12 | DG Yoga Asana Series