カテゴリ:姿勢について( 32 )

自分の中の隠された能力

こんばんは。
今日はいい天気ですね。
週末に向け寒くなるようです。
皆様、風邪に気を付けて下さいね。

今週の金曜日は安城で勉強会です。
既に沢山のお申し込みを頂いていますが、広いお部屋を用意して頂いているので、まだ入れると思います。
ご希望の方はDGのHPからメッセージ頂くかFacebookなどからエントリー下さい。

では、早速昨日の続きです。

昨日は骨盤の角度(股関節の引き込み)が背骨まで影響する事を書きました。
今日は、それを練習し理解する最適なアーサナをご紹介です。
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お馴染み、「キャット&カウ」ポーズです。

一般的には左の①②を行ったり来たりするアーサナです。

さて、やってみましょう。
実際の猫などの四足動物になった感じで、尻尾をイメージします。

その尻尾を腿の間に丸め込む様にし、文字通り「猫背」にします。
猫のポーズ・・・
尻尾を下げる(骨盤を後傾させる)と、その上の腰が丸くなる事が解ります。

次に、尻尾をピーンっと立てるイメージをします。
すると、背骨が反ります。
牛のポーズ・・・
尻尾を立てる(骨盤を前傾させる)と、その上の腰が反る事が解ります。

そんなの当たり前?!
本当に?!
身体で理解していますか???

背骨は蛇腹のような構造で下を動かすと連動して上に動きが伝わります。
この時の顔の向きは???
①②が一般的です。

しかし、背骨の中でよく動くのは頸椎(首)と腰椎(腰)です。
その真ん中の胸椎(実際胸椎の下部はよく動きますが、ここでは肋骨のある場所と言う意味です。)は殆ど可動性がありません。
という事は・・・
背骨の動きは二つのパートを纏めて一つの様に動いているのです。
第一パートは骨盤(尻尾)と肋骨(胸椎)の間(腰)の可動性。
第二パートは肋骨(胸椎)と頭(頭蓋骨)の間(首)の可動性。


動きで説明すると、
尻尾を下げると胸が下を向く・・・
尻尾を立てると胸が前を向く・・・

が、第一パートの動き。

顔を上げる(顎が上がる)と胸が下向く・・・
顔を下げる(顎を下げる)と胸が上向く・・・

が、第二パートの動き。

?!?!?!?!??!?!?!?!?!??!

なに???

顔を上げると胸が上がるのでは無いの???
と思った人も多いでしょうね。
しかし、腰椎、頸椎の動きをリラックスして自然にすると、違います。
実は、③④の動きが背骨には自然なリズムなんです。

③の様に尻尾を下げて腰を丸める時、顎を上げてみてください。
より、背中が丸くなる事が実感出来ます。
実際猫は背伸びの時、こうしてます。(猫を飼ってる人、よく見て!)

④の様に尻尾を立てて腰を反らしたとき、顎を引いてみてください。
より胸が広がる事を実感できます。

徹底的にこの背骨のリズムを練習する事をおススメします。
力を抜いて、リラックスして出来る様に。
立ってやったら、ヒップホップのリズムを取る様な動きになります。

③④の変形キャット&カウが出来る様になったら、
ピンクの矢印の順番でやってみましょう。
つまり、①④②③・・・です。

このリズムは背骨がS字である事を最大限活かす動きです。
是非習得しましょうね。

その他のアーサナや普段の姿勢が変わってきますよ!!!

さてさてさてさて・・・
練習したくなったでしょ???

僕は今から練習します。
そして、夜のお仕事・・・

では、また。(^_-)-☆
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by uz-ni-chan | 2014-11-10 17:30 | 姿勢について

頂上は一点、しかし向かう道は無限。

こんばんは。
順調に進んでいる、「ヨガと姿勢」シリーズ。(勝手にシリーズ化)
この辺りでもう一度、確認します。

この内容はUZの経験と勉強を現在まとめて、書いているだけです。
それも、書きながら考えています。
レッスンでも、いつも言うように、
「皆さんよりは、多少経験と知識がある僕が提案する事は、聞いて損は無いと思います。が、最終的には身体に聴いて、身体が嫌がるなら、そちらの声を優先して下さい。」
です。
このブログが、正解でも何でもないです。
元々、「正解なんて無い!」と言っているのですから・・・

特にポーズの形については、正解なんてありません。
僕自身も目的によって、同じポーズでも方法は変えます。

ここでは、自ら望む姿勢を創りだす機能を育てるアーサナの提案と言った感じです。
目的を再確認したら、はじまりはじまりぃ・・・

先ずこれを見てください。
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お馴染みダウンドッグです。

DGでは①(青いモデル)の様に指導します。
しかし、ヨガの本では②(ピンクのモデル)の写真なども良く見かけます。
比較として③(茶色いモデル)は初心者のダウンドッグです。

ダウンドッグは元々、犬の背伸びをイメージしたアーサナです。
背伸び・・・
背骨を伸ばす感じでしょうか???

お尻を引き、腕は前に伸ばし、気持ち良さそうに犬や猫は背伸びをします。
③では背伸びになっていませんね。(^^;;;
きっと本人も気持ちよくないでしょうね。

何故でしょうね。
考えてみましょう。

先ず、このタイプには、大きく二つ原因が考えられます。

1、肩が硬くて、普通に万歳が出来ない場合。
そんなの、年配者だけだと思いますか???
そうでもないんです。
最近は20代の女性でも、この状態の方が多いのです。
かなりの肩こりでしょうね。
このまま放っておいて良い訳ありませんね。

2、腿裏が硬い場合。
腿裏(総称をハムストリングスと言います)が硬いのに無理に膝を伸ばし、
重心が前に移動するとこのパターンです。
膝を伸ばすことや踵を床に着ける事に執着する人が結構いますが、
同じ執着するなら、背骨を伸ばす方にしたいものです。

この姿勢では、腕で体重を支えるので、非常に辛い状態になります。
この場合は膝を曲げて④(青小モデル)の様に指導したいところです。
しかし、上手くいかない場合も多いのです。
何故でしょう???

それは、股関節の引き込みが弱い場合に起こります。
骨格的にか、動かし方が下手なのか、腸腰筋が弱い(これは調べた訳ではありませんが、動き的には十分考えられます)もしくは使えてないのか、股関節の引き込みが弱いと、骨盤は後傾となり、腰が丸くなります。

チェアーポーズやランジで練習した、お尻を引く動きです。
この動きは、尻尾を立てる動き、と言い直す事が出来ます。

この動作が苦手な場合、チェアーポーズだと、下図の様な違いが生まれます。
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左は適切に股関節を引き込み、尻尾が立った状態。
右は股関節が引き込めず、尻尾が下がった状態です。

どちらも、ダウンドッグにそっくりですね。
チェアーポーズは全ての基本って、一昨日のブログに書きましたね。

もう一度ダウンドッグに戻りましょう。
実は②(ピンクのモデル)も股関節の引き込みが甘い姿勢です。
身体は柔らかいけど、筋力が弱い人に多い形でもあります。

又は、伸びた感を目指すとこうなる場合もあります。
(実際は伸びた場所が変わるだけですが・・・)

コントロールして、わざとこの形にしているなら、問題ありません。
しかし、「こうなってしまう・・・」
のであれば、先ずは①(青モデル)を作ってみましょう。

②のダウンドッグは肩が詰まるので、気持ちよさそうに伸びている様に見えて、
割と辛い思いをしている人が多いのです。

そして、手が滑りやすい人もこの傾向があります。
肩が柔らかいので、かたが後ろに下がりすくんでしまうのが制御出来ないのです。
手が滑りやすいだけなら、まだ良いのですが、この位置、肩を痛めやすい位置でもあるのです。
注意が必要です。

①と②は全く別物です。
チェアーポーズの左右のモデルくらいの違いです。
解っていてわざとコントロール出来ているのであればいいでしょう。

そうで無いのであれば、一先ず背骨をニュートラルに近づけてホールド出来るように練習しましょうね。
③の方はまず④を目指しましょう。(④の指導方法にはコツがあります。勉強会でやりましたね。)

さあ、股関節の動きが上半身に影響を与える・・・ところまで来ました。
いろいろやってみてください。

ここも、細かい事を知りたい人は、直接会いに来てください。

勉強会では、アーサナの日に、この様に一つづつ丁寧に指導しながら、
それをどうヨガとして取り組むか・・・
を伝授しております。

来年から名古屋市内で日曜日コースも始まります。
DG Yoga を一から学ぶチャンスです!

興味のある方は是非お越し下さいね。
内容は濃いぃですが、めっちゃシンプルですよ!
それこそがヨガなんです。(^_-)-☆

では、また・・・
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by uz-ni-chan | 2014-11-09 17:50 | 姿勢について

ポーズはだたやるだけでは・・・

こんばんは。
別に毎日更新すると決めた訳ではないですが、
何故か毎日やらなきゃ・・・
と自分が言うので今日も更新です。

いつもクラスで言う事。
「ポーズはただやるだけでは姿勢が良くなるとは限らない。癖が深まる可能性だってある。」
いつもクラスに参加している方々にはお馴染みの言葉ですね。
昨日のブログでも
「怪我を予防するどころか、怪我を作りだす可能性がある。」
と書きました。

つまり、姿勢を美しくしたければ、姿勢が美しくなるようにアーサナ(ポーズ)をしなければならないという事です。

さて、昨日のチェアーポーズ、練習してますか???
股関節の引き込みと膝の向き、足裏の踏み方。
その応用をしてみましょう。

ランジです。
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いろんな方法があるので、別にどの方法が正解という気はありません。
しかし、DGではこう指導します。(青いモデル)

先ず、手はカップハンズです。
これは、手で支えない為です。
脚を使いましょう。

前の脚はフラットに踏みます。
チェアーポーズと同じ様に前から見た時、脛が垂直です。
ランジの時は横から見ても脛垂直を練習します。

膝が前に突っ込むと、チェアーポーズと同じで膝が内側に倒れお尻が使えなくなるのです。(赤のモデル)
(横から見た場合、慣れたら垂直にこだわる必要はないのですが、位置センサーとヒップを育てる為にも特別な目的でもない限り垂直にこだわりましょう。)

そして、後ろの脚・足。
この脚・足の使い方は腿の位置と骨盤の調整力を育てるのに役立ちます。
腿の位置を調整する為には、膝を伸ばせばいいのではなく、足首も股関節も調整する必要があります。
(細かい方法はレッスンか勉強会で!)

DGでは基本的にアーサナでは、伸びた感より、コントロール感を重視します。
ストレッチを深めるにしてもコントロールを身に着けていなければ危険を伴います。

先ずはコントロール。
先ずはと言っておきながら、ヨガとはコントロールなんです。

コントロールが上手くなれば、身体も心も制御できますね。
その最も簡単なのが姿勢のコントロールではないでしょうか???

ヨガとは、御者が馬車の馬をコントロールする様に、心を制御する事。
この、馬につなぐ頚木がヨガの語源と言われているのです。

このブログは「姿勢」に焦点をあてたDGのアーサナについて解説していますが、
DG Yoga =ポーズの作り方ではありません。

そのポーズをどう取り組むか???
そこからが本当のヨガ(アーサナ)であり、ポーズのテクニックがヨガではありません。
これは、レッスンか勉強会でのみ、お伝えしますね。

では、またお会いしましょう。(レッスンで?ブログで?(^_-)-☆)

おやすみなさい。。。
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by uz-ni-chan | 2014-11-08 23:00 | 姿勢について

全ては影響しあいます。

こんにちは。
Facebookには先ほど告知しましたが、
来年より、お世話になっているPHYLEX名東スタジオの場を提供して頂き、
日曜日の午後にDG Yoga 勉強会を月一回で開催いたします。
待望の週末勉強会です。
詳細が決まり次第、ご報告します。

では、本題。
姿勢について一週間書き続けています。
まさか、こんな長編になるなんて・・・
でも、まだ足・脚ですね。(^^;;;

身体って奥が深いんですよ。
身体に携わる仕事に就いて20ん年。
自身のトレーニングから含めたら28年?!
運動歴だけ言えば、たぶん40年弱。。。
(何の戦歴も肩書きも賞もございませんが・・・凡人です。(^^;;;)

でも、まだまだ探求中です。
終わりなき探求です。

若い頃は正解を求めて探求しました。
しかし、今は可能性を求めて探求しています。
それが僕にとってのヨガでもあります。

さあ、今日も皆様の可能性の扉を開きましょう!


昨日は、積極的に足裏の体重を移動してみましたね。

今日はそれをヨガのアーサナで感じ、調整してみましょう。
細かな指導無しに、女性が初めてチェアーポーズをするとほとんどの方が、
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こうなります。

別にダメでは無いです。
でも膝の健康を考えるなら、止めた方がいい動きです。

元々前重心傾向の日本人の私たちは、しゃがむ時に膝を曲げる動きに意識が強いようです。
すると、チェアーポーズの指示が「膝を曲げて・・・」となると正に上図の様になってしまいます。

脛が前に倒れるだけなら、そんなに問題ないのですが、
足首が硬い人が多い最近では、真っ直ぐ前に脛を倒すと足首のつまりを早々に感じます。
それを逃がす為に膝を内に倒す、更には無意識につま先を外に向ける人が多いのです。

すると、インエッジ荷重が酷くなります。
運動不足で土踏まずが潰れていたり外反母趾だったりすると、
更にこの傾向は酷くなります。

元々女性は、骨盤幅に対して身長が低いので、大腿骨(腿の骨)と脛骨(脛の骨)の角度(Qアングルといいます。)がキツくなり、膝が内側に倒れやすくなります。

お尻(股関節)を使わずに、この動きを繰り返していると、将来膝を悪くします。
男性よりも女性の膝痛が圧倒的に多いのは、こんな理由もあるんです。
女性は特に気を付けていなければ、膝を悪くしやすい構造なのです。

アーサナも自己流、又は適切な指導が無いと怪我を予防するどころか、怪我を作りだす可能性すら秘めていると言えます。

では、どうすれば良いでしょうか???
次の図を見てください。
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膝を動かすのではなく、先ずお尻(股関節)から動かすのです。

すると、お尻の筋肉が動員されます。
それから、膝を曲げていけば美しいチェアーポーズ。

お尻のメインの筋肉である大殿筋は股関節を伸展する強力な筋肉ですが、
同時に外旋(外に捻じる)筋肉でもあるのです。

つまり、チェアーポーズをした時に膝が内に折れる人は、全くお尻が機能していないと言えます。
その代わり、腿の前ばかり疲れます。
これでは、腿前がパンパン、お尻がペッタンコでも仕方がないかもしれませんね。

先ず、両足を拳幅(あえて揃えずゲンコツ一つ分の幅にします。コントロールの練習のために)にし、
つま先を正面に向け両サイドをフラットに踏みつつ、積極的に踵に体重を載せながら(すると膝は閉じにくくなります。)
お尻(股関節)を思い切って引く練習をして下さい。
腰が痛むのでなければ、この時点で反り腰なんて気にしない気にしない・・・
先ずは股関節を引き込む事が大切です。

つまり、腰を入れる・・・

腿前よりお尻の筋肉に効いてくるようになるまでコツコツと。
足裏の何処に体重を乗せるか???
など、今まで練習してきた成果を活かしながら・・・

DGでは、このチェアーポーズは全ての(特に前後の動き)基本だと指導しています。
前屈、後屈、ランジ、ダウンドッグ、ヘッドスタンド、ハンドスタンドまで・・・
このチェアーポーズにヒントが隠されている、ゴールデンポーズです。

スポーツや武道の世界でも「スクワット」と言われるこの動きは、
「キング・オブ・エクササイズ」
として称賛されています。

足腰を鍛える大切なトレーニングだから・・・
そんな程度でキングの称号は得られません。
全ての身体活動の基本が身に付くからです!!!

勉強会でやりましたね。(^_-)-☆

やり込むと今までとは全く違う場所を使う様になります。
やり込むと他のアーサナまで変わってきます。
やり込むと姿勢が変わってきます。
やり込むと身体が変わってきます。


度々お伝えしていますが、
やり込まないと、続けないと解らない世界があるんです!

細かい事は、レッスンや勉強会にお越しいただければ理解できると思います。

お待ちしております。(^_-)-☆

まだ、脚ですね。(^^;;;
ブログはまだまだ続きます。

ではまた。。。
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by uz-ni-chan | 2014-11-07 13:31 | 姿勢について

何事も正解を求めず本質を求めること。

こんにちは。
今日も合間の更新です。
急ぎ足で始めます。

昨日は体重を乗せる位置で姿勢が変わる、軸が出来る・・・
姿勢に大切な横からの視点・・・
そんな内容でしたね。
足の裏へのアプローチは、どちらかと言えば受け身でした。

今日は積極的に足裏を踏みかえるとどうなるか???
前から見た視点に変わります。

さあ、練習してみましょう。

足を大きく(脚の長さ位)開いて膝を曲げ腿の上に手を置いて中腰になります。
つま先は真っ直ぐ前を向けます。
そして、脚のアウトエッジを踏んでみてください。
膝が外向きます。
では、気を付けてインエッジを踏んでみてください。(アウトエッジが浮くくらいやってもいいです。)
膝が内側向きます。
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当たり前ですか???

では、普通に立ってはどうですか???
腰幅程度に立ちます。
つま先は真っ直ぐ前です。
アウトエッジを踏みます。
膝の向きは???
インエッジを踏みます。
膝は???
どうでしたか???
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ほんの少し体重を乗せ換えるだけで、膝のむきが変わります。
知ってましたか???

膝は伸ばした時には捻じれませんので、この動きは股関節の動きです。
股関節の動きって事は、足の踏み方でその上の骨盤にまで影響を与えるのです。

靴底が極端に斜めに減ったまま歩いている方を見かけますが、姿勢の事を考えると・・・
問題外、スタートラインにも立てません。
さあ、斜めに減ったヒールはゴミ箱に!もしくは修理しましょうね。

お尻の位置(股関節)が足の裏に影響を与え、足の裏が股関節に影響を与える。
そして、更にはその間にある膝にも多大な影響を与えます。

美しい姿勢、美しい脚は足裏から・・・です。

今日は実験で極端にインエッジ荷重・アウトエッジ荷重をしましたが、基本はフラットです。
いろんな姿勢(アーサナでもいいですよ!)でイン・アウト均等荷重を作ってみましょう。

足裏にかかる荷重は、姿勢から作られる荷重と、自ら足首の動きで作りだす荷重があり、それぞれ体重を載せる荷重と、筋力を伝える荷重と言い変える事ができます。

ひたすら探ってみましょう!!!
姿勢に正解なんてないんです!
どうしたら、どうなるか???
ただそれを追求する事。
それが言語としての姿勢です。

基本のスタンディングポーズが奥深くなるでしょ???(^_-)-☆
それが、Deep Grounding Yoga なんですよ!



では、またお会いしましょう。
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by uz-ni-chan | 2014-11-06 17:47 | 姿勢について

姿勢の追求・・・それは自分を知ること。

こんばんは。
今日も更新。
合間の更新。
ちょっと急ぎ気味・・・(^^;;;

では、早速。

グルグルグルグル♬・・・
しつこい?!
やりましたか???

足裏、大切ですよ。
姿勢は足裏から。

昨日姿勢の話になると、横から見たラインばかり・・・
と書きました。
確かに横から見たラインが一番重要なのは確かです。
だからって横のラインばかりじゃ・・・
って昨日の話ですが、
今日は横から見たラインについて少し。


横から見て同じ様な形にしたからと言って、足裏の体重のかけ具合で全然違いますよ!
っていうのが昨日の話。
Sライン、とか反り腰とか、まだまだ先の話。
足裏の修行は続きます。

今までの体操は足の向きまで細かく指定していませんでした。
一先ずいろいろ感じてみましょう・・・と。

今日は、一先ずフラットに立つ練習です。
つま先を内側に向けた内股で立ちます。(相当極端でいいです。)
そして、意識せず普通に立ちます。
かなり外縁(アウトエッジ)に体重がかかりませんか?

次につま先を外に向けたがに股で同じように・・・
今度は内縁(インエッジ)に体重が乗りませんか?
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では次に、インエッジとアウトエッジに均等に体重が乗る様に腿の位置を調整してみてください。
あまり調整が必要なかった人は一先ずOKですが、多くの方がかなり腿を後ろに引かないと、
つまり踵に体重を載せないと、均等にならなかったと思います。
そこが本来立つポイントです。

指に近い側に体重が乗っている人が日本人には多いのです。
割と多い仰け反り姿勢。
この体重分布でハイヒールを履いたら・・・(*_*)
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①の状態ですね。
しかし、②の様にすると踵に体重が乗ります。
腿を少し後ろに引くのです。
ハイヒールを履いてもこのポジションです。
外反母趾の予防にもなります。

では、具体的な練習です。
先ずは図を見てください。

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ツリーポーズです。
片足になると、殆どの方がつま先重心になります。
下手をすると、足指まで総動員で・・・(①の状態)

しかし、DGでは足指を使わないバランスを養う様に指導します。
始めは難しいです。
何故なら、足は前の方が広いからバランスが取りやすいのです。
しかし、踵重心を身に着けると本来の軸バランスが取れてきます。
根付いた感じ。
正にグラウンディングした感じです。
それが②の状態です。

これが出来るようになると、立つ感覚がかなり変わります。
次の段階に進めるかは、この練習次第・・・

やばい!時間が!!!

さあ、皆さんは練習、練習・・・

さあ、仕事、仕事・・・
いってきまーす!

またお会いしましょう。
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by uz-ni-chan | 2014-11-05 18:18 | 姿勢について

姿勢は何処から???

こんにちは。
まだ、何とか毎日更新しています。(^^)
今日も姿勢についてです。


Deep Grounding Yoga では立ち姿勢は大きなポイントです。


グラウンディング・・・接地と訳されていますが、もっともっと安定感のある感じ、根付いた感じをイメージしています。
しかし、膠着してしまったような状態ではなく、バランスのよい安定感と言った感じでしょうか?
心の安定も足の接地状態から・・・と考えます。


ここのところ姿勢についていろいろ書きましたが、皆様いかがでしょうか???
骨盤を動かしたり、背骨動かしたり・・・
まあ、聞いた事や、やった事あるある・・・って感じでしょうか???

今まで書いたことは別に新しい事ではないですよね???
姿勢は変わりましたか???

ところで、ずっと不思議に思っていたのですが、
姿勢を問題にするとき、横から見たラインは意識しても、
足の裏に関する話題が殆ど語られていないですよね?
何ででしょう???
一番大切な気がしますが。。。


姿勢は何処から始まりますか???
宙に浮いているのでなければ、姿勢は地面と接地する場所から始まります。
地水火風空で言うところの「地」です。

どんなに、腿の位置を整えても、骨盤を動かしても、背骨を矯正しても、どこにその身体を立てますか?
足ですよね???
(ハンドスタンドなら、その考えがそっくり逆転します。)


という訳で皆様、普段足のどこで立ちますか?
そんな事気にした事無い・・・
と言う方、ヤバいですね。
是非意識しましょうよ!


DGでは先ず足の裏に3つのセンサーを働かせます。
このセンサーは①②③の3つの橋で結ばれています。
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センサー1、親指(足では第一指)の付け根、母指球
センサー2、小指(同じく第五指)の付け根、小指球
センサー3、踵


この3つのセンサーを結ぶ橋(アーチ)①②③があり、クッションの役割を果たしています。
しかし、狭い靴の中でこのアーチが潰れている人が多いようです。


一先ず、裸足になり、足指を開いたり閉じたりしてみてください。
上手く広がらない人は、地道に練習したり、足指を直接持って指を回したり、裂いたりしてストレッチしましょう。
足裏のマッサージも大切です。


立った時は、足指を何度も広げ、3つのセンサーを地面に接地させ、感度を高めてください。
足指は握らず、浮かせずです。
特に第一指(親指)で床を握らない事。母指球が浮いてきて、①のアーチが潰れます。
よく、武道などで足の親指で地面を握る指導がありますが、相当足裏が自由に動く人、普段草履などで生活している人に向けてだと思います。
靴で縮こまっている現代人はまず、足指を持ち上げ、①のアーチを活性化させましょう。


真っ直ぐ立つ時、何処に重心を置きますか???
DGでは・・・一応決まった指導はしていますが、ここではあえて触れません。
何処に置くかよりも、先ず足のセンサーを活性化させ、今何処に体重が乗っているかが解る事が大切だからです。


先ずは真っ直ぐ立って見て下さい。
3つのセンサーを感じてみてください。
そして、足裏のどの辺りに体重が乗っていますか???


そして、前々回のブログ(「こちら」)の①の体操をしながら、いろんな場所に体重を移動して、
足裏の感覚を養って下さい。
お尻をぐるぐる回転させたり8の字に回して、いま右踵、右小指球・・・などなどと。
お尻が各位置にある時、どこに体重がありますか???


例えば、お尻を後ろに引いた時、踵に乗ってますか???
お尻を右に寄せた時、左インエッジ、右アウトエッジ???


でも、お尻を後ろに引いたまま、つま先に乗ることは出来ますよね???
同じ動き、同じ姿勢をしながら、重心の位置を変えてみる練習をしてみましょう。
例えば、②の体操で、つま先に乗った状態で胸を前後に、踵に乗った状態で胸を前後に・・・
つま先に乗るか踵に乗るかで動きやすさが変わってくるのも解ります。


体重を乗せる位置を変えるだけで、同じ事をやろうとしても、全く違う疲労感を感じます。


そう、これが、姿勢の癖なんです。
同じ事をしても、太ももの前が疲れる人、お尻が疲れる人・・・
いろいろ居るのは、足の裏の何処に立っているかが違うからでもあるのです。


正直、この足裏センサーが育ってなければ、
世の中に出回っている姿勢矯正体操はあまり意味が無いとも言えるのです。


さあ、やってみましょう!!!


つま先に乗って、お尻グルグルグルグル♪
踵に乗って、胸をグルグルグルグル♪
右足に乗って、骨盤ユラユラ(^^♪
チェアーポーズでお尻をフリフリ♬
足裏で重心を大きく移動させながら、グルグルグルグル♬
あまり重心を動かさないように、グルグルグルグル・・・
グルグルグルグルグルコサミン♬♪♬♪


先ずは、足裏を広げセンサーを育てましょう!!!


では、また。(^^;
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by uz-ni-chan | 2014-11-04 16:59 | 姿勢について

ヨガにある姿勢という世界

ここの所、ヨガから離れてしまっていたので、今日は少し休憩。
姿勢をヨガの世界観から見てみましょう。

常日頃から、
「ヨガティーチャーはヨガを科学的に理解する事も大切だが、科学や事実をヨガ的に理解・解釈する事はもっと大切!!!」
と言っているUZが考える、ヨガからみた姿勢です。

Body is a temple...
自分の身体は寺院だ。

ヨガを始めた頃、西洋人の先生のWSでそんなセリフを聞いた。
なんか、西洋の人に「寺」だの「禅」だの聞かされるのに違和感を覚えた反面、
寺や禅が何かも良く解らない多くの日本人と同じ、無知な自分を恥じたのを覚えています。

その後、ヨガを続け学ぶうちに、
Body is a temple.
の意味も理解しました。

ヨガでは、自身を宇宙や世界、時には礼拝の対象である寺院や神そのもの、神に供物を捧げる祭壇にも変身させます。

お腹の火アグニは「消化の火」とも言われますが、護摩供養で護摩壇の火によって煙となって供物が神に捧げられるように、自身が食べたものをお腹の火によって消化し神に捧げる・・・などと例えられたりします。

自身を世界に例える時には、背骨を須弥山と考えたり、チャクラに表される様に宇宙を構成する地・水・火・風・空「五大元素」(パンチャブータ)を身体で表現したりします。

座った時、地面に接する場所・・・ムーラダーラ チャクラ (地)
その少し上、下腹部・骨盤周り・・・スワディスターナ チャクラ (水)
お臍周り、腹部・・・マニプーラ チャクラ (火)
胸の辺り、心臓、肋骨・肺・・・アナーハタ チャクラ (風)
喉から上に・・・ヴィシュッダ チャクラ (空)
おまけに眉間・・・アージュニャー チャクラ(識)※これは物体でないので五大には入らない・・・

これらは、神様が世界を創られた順番とも言われています。

まず、空間。(空)
そこに空間があったから、世界が出来たか、空間を作って世界を創ったのかは解らないけれど、場がなければ始まりませんね。ビッグバンは空間の作成に当たるのでしょうか?

そこに風が吹きます。(風)
ビッグバンによる爆風?光?吹き抜け、突き抜けるようなEnergyが起こります。

すると、摩擦により熱が生まれ、雷が起きます。(火)
火の誕生。

火が起きると、熱が上空に上り、空気中の水から水蒸気をつくり雨を降らせます。(水)
水の誕生です。

その水はいろんな物質を集め、個体となります。(地)
大地の出来上がりです。


身体も同じ様に応用できますね。
物語を創造してみましょう。(UZ作)

先ず身体を創るための空間を創造し、そうしようと思った自分と言う神♂(識)は頭に留まります。(空)

そして、その空間にEnergyを巡らす為に風を吹かせます。(風)
呼吸の始まりです。

その呼吸は熱をつくり、体温が上がります。(火)
上がった体温は自身を動かす内燃機関となるべく、消化の火を点火。

食べた物を消化し、その栄養を全身に運ぶには、血液や体液など、流体が必要になります。(水)

その全てを、安定して機能させる形をもった身体が出来上がります。(地)
その大地に女神♀(シャクティ)は眠った…


この五大元素を立ち姿勢やアーサナでもイメージしながらおこなうと非常に楽しいものになります。

UZの解釈で立ち姿勢を下から考えてみました。
(何故下から?離ればなれになった女神♀が神♂に会いに行くんです!)
建物を建てるイメージ???
正に、Body is a temple.
レッスンに出られている方は聞き覚えのある表現もあると思います。


先ず(地)
これは足の裏です。
地面との接点です。
ここの安定は建物で言うなら基礎、植物で言うなら根っこに当たる大切な部分です。

次に(水)
股関節・骨盤部分です。
昨日も3つの体操の時に表現しましたが、骨盤は水に浮かぶ船の様に動く事が大切です。
地面にがっちりと固定されたリジットマウントの耐震構造ではなく、
ゆらゆら揺れながらも倒れないフローティングマウント、免震構造のイメージです。

そして(火)
肚・丹田・コア・・・
要の部分です。
神様に供物を捧げる為の火、と表現されるほど大切な部分。
下半身の揺れを直接上半身に伝えず、適度なパワーとして変換して伝えるダンパーの役割をしつつ、全身のエネルギーを作り蓄える、エンジンとバッテリーの役割でもあります。
下腹部の引き込みにより、点火します。
積極的に頑張るのはここまで・・・

構造としての最後に(風)
お腹に点火した火に安定した風を吹かせられるかは、呼吸にかかっています。
呼吸が悪いとエネルギーも安定しません。
DGではウジャーイ呼吸で安定したアグニ(火)を保ちます。
下部構造の安定があればこその安定した呼吸です。
そして、アグニからの光を上部構造に送り届けるのも胸の役割です。
胸から光りを発して!!!
レッスンに参加した方なら、聞き覚えのあるセリフですね。
胸を引き上げ、視線を高く・・・スポーツ選手にも必要な姿勢です。

仕上げの(空)
空と言うとどんなイメージでしょうか?
無くても在る、在っても無い。
色即是空・空即是色
言葉で表現しがたい、でも、強いエネルギーのぶつかり合いが無い、冷静で幸せな状態。
ヨガ的に表現するなら、サットヴァな状態?!

喉のバンダ、ジャーランダラ(ジャランドハラ)バンダによるウジャーイ呼吸によって、その上は静かな幸せな空間。
アーナンダ。
やはりこれも、下部構造の充実によって可能だと思うのです。
手を使うアーサナなら、
「胸からの光を両手、そして輝く笑顔で表現して!!!」
と言うのはこの為です。
表情は至福の笑顔。
両手の指先からは光を発している程に!!!


現代の生活は、上部構造は益々忙しく、下部構造を育てる事を忘れています。
感情が制御出来ないのも仕方がないかもしれませんね。

地・水・火・風・空
ヨガの世界観で姿勢を創造する。
そんなお手伝いになっていれば、幸いです。

次回からは、昨日の予告通り進めますね。
今日は理屈は一休みでした。(充分理屈っぽい???物語だと思って読んでください。(^^;;;)
お付き合い、ありがとうございました。

またお会いしましょう。

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by uz-ni-chan | 2014-11-03 16:43 | 姿勢について

ヨガは姿勢改善になるか?!

こんばんは。
まめに毎日更新中。
今日も引き続き「姿勢」についてです。

昨日までに書いた、6つの姿勢と3つの体操、皆様試してみましたか???
姿勢について疑問、または学びたいと思っている方、是非身体を動かして試して下さいね。
何でもそうですが、読んだだけ、頭で理解しただけでは何も変わりませんよ。


昨日説明した3つの体操、文面では解りにくいと思いますので、簡単に描いてみました。
c0072323_19285256.jpg

簡単すぎ???(^^;

左端が基本姿勢を横・前から見た図です。

①お尻を前後・左右、そしてここには描いてませんが回します。

②胸を前後・左右・回します。(ここでは肩甲骨や腕は関係ないので動かさないように!)

③骨盤を前後・左右・回す様に揺らします。(船のように揺らします。)

いかがですか???

苦手な動き、もしくは痛む動きはありましたか???

先ずは自分を知ること。
行先が解っていて、行く手段があっても、現在地が解らなければ目的地にたどり着けない様に、
自分の状態を知らない限りは改善に向かってスタートも出来ません。

①の動きが苦手な方。
股関節の動きが悪いかもしれませんね。
この動きは特に難しい動きではないので、動きが悪いとすれば、股関節周りがかなり硬くなっている可能性があります。
骨盤はこの股関節の上に乗って角度を保っています。
ここの動きが悪いと、骨盤の角度調整の自由度が低いと言えます。

②の動きが苦手な方。
胸椎下部の動きが悪くなっているかもしれません。
胸椎の上部は肋骨で固定されているので、動きは非常に少ないのですが、その下部は肋骨が繋がっていません。
その部分の動きが悪いと、上半身を使う時、その分肩周りを動かす必要がでてきます。(代償動作と言います

肩こりの原因、または、故障の原因になる可能性が十分考えられます。
また、コントロールが悪いと反り過ぎなどによる、背部の疲労や痛みの問題も起こりえます。

③の動きが苦手な方。
腰椎・股関節の動きが悪い、又は上手に動かせないのかもしれません。
この動きは、股関節の動きと背骨(腰椎)の動きの連動が必要です。
股関節を跨ぐ筋肉の中には膝の動きに関わるものも多数存在します。
先ずは膝を曲げてトライしてみてください。
動きに慣れ、柔軟性が上がれば、前後の動きは膝を曲げずに出来る様になります。

下の図は、胸椎・腰椎・股関節の位置です。
c0072323_19561211.jpg


3つの体操の中で更に苦手な方向を探してみてください。
例えば「①の動きでお尻を後ろに引くのが苦手。」とか、
    「③の動きで尻尾をたくし込む動きが苦手。」とか・・・
細かく解れば解るほど、問題点が浮き彫りになります。

では、今日はこれらの動きをヨガのアーサナでどう学べるか簡単に考えてみましょう。

先ず①の股関節の動き。
例えば、ダウンドッグ・トリコーナアーサナ・パールシュヴォッターナアーサナなどは、股関節の動きが学べます。
背骨は出来るだけニュートラルを保ち、時に膝を曲げ伸ばしすると、膝との関連性まで学べます。

②と③は同じ動きでも意識と体重移動で両方練習できます。
例えば、キャット&カウ(猫と牛の連続ポーズ)。
四つん這いで背中を丸めたり、反らせたりするポーズですが、
少し前のめり気味にやると胸椎、ややお尻を引き気味にやると腰椎が優位に動きます。
この時、胸骨(胸の真ん中の骨)を意識してやると胸椎・骨盤又は尻尾を意識してやると腰椎が動きやすくなります。(勿論慣れれば両方自由自在にコントロール出来ます。)

これは、簡単な例です。
どのアーサナも改善に活用できる可能性を秘めています。

しかし、ヨガのアーサナの多くは同時に沢山の関節を動かす複雑な動きでもあります。
先ずは単純な動き(3つの体操や簡単なアーサナなど)でコントロールを練習します。
アーサナは意識的に注意深く行わないと、姿勢を改善するどころか、癖を深める可能性も充分考えられるのです。

人間は余程意識的に行わないと、自分の楽な動き(つまり癖)に突き進みます。
ボーっとしながらのアーサナを強く戒めるのはこんな理由もあるのです。

ヨガのアーサナ。
そのどれもが奥深く、薬にも武器にもなりえるのです。
そんなリスクを減らすには、習うときには依存心を捨て、積極的に集中力を保ってレッスンに参加する事が大切です。

教える側はそんなリスクを知りつつ、責任を持ったレッスンをする事が大切でしょう。


今回はこの辺りで・・・
お疲れ様です。
読んで頂いてありがとうございます。

次回からは、重心の位置と姿勢についてや、ヨガはコアを鍛えるか???などについて考えてみる予定です。

おやすみなさい。
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by uz-ni-chan | 2014-11-02 20:28 | 姿勢について

姿勢のせいにするな!!!

こんばんは。
昨日に引き続き、姿勢についてです。
自分がどの姿勢が優位か解りましたか???
では、はじまりはじまりぃ・・・

姿勢とは、何か動作している時の体の姿である。

見た目の恰好、立ち姿等の目に見える姿形をさすだけでなく、その人の心構え、気持ち、気構えや決意をこの言葉で代用する事がある。
【例】・姿勢が問われる。
   ・どのような姿勢で臨んだのだろうか。 等
Wikipediaより・・・



昨日、姿勢は言語です!と言いました。(昨日のブログは「こちら」から)
昨日のブログの①君の悩みの様に、姿勢はその人の心構えや気持ちを相手や周りに伝えているのです。

大人になったら、自分の言葉に責任を持たなければいけないのと同じように、自分の姿勢にも責任をもつべきなのです。
姿勢によっては自分の想いと裏腹な態度を相手に向ける事になります。
これでは、自分も相手も不幸ですよね???

「私、反り腰なんです・・・」
いや、反り腰にしている自分を放置しているだけです。

「意識してもすぐ戻っちゃうんですよ・・・」
いえ、これもすぐに諦めてるか、甘やかしているだけです。

「反り腰のせいで腰痛になっちゃいました。」
反り腰のせいにしないでください。
反り腰を放置した自分のせいです。

昨日も書きましたが、そもそも、姿勢は固定ではないです。
どんな姿勢も、事故でもない限り、一瞬で腰痛や肩こりにはなりません。

もう一度、各姿勢を確認しましょう。
c0072323_17385354.jpg

皆様、①から⑥の姿勢、真似できますか???
僕は何の苦労も無く出来ます。
ヨガでコントロールの練習をしていますから。

僕のレッスンに来ている人なら、時々見た事あると思います。
ハイヒールを履いて膝が曲がっている若い女の子の真似・・・
とか、
外人スポーツ選手の真似・・・
とか、
お爺さんの真似・・・
とか・・・

この6ポーズ(こう書くと恰好いい)の真似はヨガのポーズよりよっぽど簡単です。
是非出来るようになってみてください。
ポイントは、腿の角度・背骨の動き・骨盤の角度の3つです。(図の赤線部分です)

では、具体的な練習方法です。
(ヨガのポーズではありませんが、慣れたらヨガのポーズ中に出来るし、レッスンではそう促しています。

まず足を腰幅程度に安定させて立ちます。
そして、お尻を前後左右、回すなどなど、あらゆる方向に動かしてみてください。
この時に動いているのは「股関節」です。
背骨は普通に立っている時と同じに保ち、反らしたり丸めたりしません。
膝も伸ばしたままです。
これは、腿の位置のコントロールです。

次は立ち方は同じですが、慣れるまでは膝を曲げても構いません。慣れたら膝を伸ばして出来るように練習します。
両手を腰に当て(牛乳飲むときに当てる場所(^^;;;)胸を前に出したり後ろに引いたり、左右に動かしたり、回したりします。
これは、背骨のコントロールです。
勝手に骨盤も動きますが、背骨を意識します。

そして、最後は骨盤です。
立ち方は同じです。こちらも慣れるに従い前後のうごきは膝を使わず動けるようにします。
尻尾をイメージして、尻尾を立てたり丸めこんだり、尻尾を左右に振ったり、尻尾で床に円を描くように動かしたりします。
こちらも、背骨も勝手に動きますが、骨盤のコントロールを意識して下さい。

ここまでの動きを力まず、コントロール出来るようにします。
大きな動きよりも正確さとリラックスを目指して下さい。
さらに慣れたら、また膝の動きも参加させ、柔らかく大きく動いてみて下さい。

これが、自由になれば、姿勢も自由自在です。
寝転がって苦しい腹筋なんてこの時点では必要ありません。

鏡の前で一先ず練習して下さい。
6ポーズが可能になったら、その中でどれが得意、苦手、腰痛などの不調を招く、気分の変化などを観察して下さい。
椅子やボールに座って練習する方法がよく紹介されていますが、やっぱり立ってなんぼです。
甘やかさず、是非立って練習しましょう。

自由に6ポーズが可能になったら、その6ポーズで歩いてみましょう。(立って練習したからこそ可能です。)
※やり過ぎて身体を壊さない様にして下さい。なんでもやり過ぎは禁物です。

やる程に腿と骨盤と背骨の関連は切り離せない事に気付くでしょう。

以上が出来るようになるだけで、上手くいくと腰痛・肩こり・そして呼吸まで改善します。
結構楽しいです。
恥ずかしがらずに腰をフリフリ頑張ってください。
骨盤周りの血行改善にもなります。
腰がくびれるかも???
モテるようになるかも???(^_-)-☆

次回は、上手く動かない部分を個別に動かす方法を考えます。
ヨガのアーサナの出番ですね。


では、また。。。

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by uz-ni-chan | 2014-11-01 18:20 | 姿勢について