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正しい姿勢

おはようございます。
やはり、昨日のうちに更新は出来ませんでした。(^^;;;
という事で朝から更新です。
昨日のブログの続きです。
必ず「こちら」からお読みくださいね。

さて、昨日の問題の答え・・・
「これだろうなぁ・・・」
「ん?でもこれかなぁ・・・」
「これだろうけど、それじゃあ余りにも単純だなぁ・・・」
とか、密かに考えてもらったのではないでしょうか???

安心して下さい。
皆様、正解です。!!!
全部正しいのです!
・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・(^^;;;;
と言うと、
「出た、またヨガのインストラクターはそう言う曖昧な事言って、そのままでいいんだよ、そのままの貴女が美しいんです。・・・とか言う。」
と胡散臭く思った人、もう少し我慢して読んで下さい。(^_-)-☆

ではもう一度、図を見てみましょう。
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※解り易い様に骨盤の全面と上面を直線で描いています。実際の形・位置ではありません。
※大腿骨も解り易さ優先で直線で描いています。こちらも実際の形・位置とは異なります。
※大まかに分類しているだけでこれが全てではありません。
※特にモデルがいる訳でなく、フリーハンドで描いてますので、細かな事は目をつぶって下さいね。


先ず、「正しい姿勢は???」と聞きました。
ここで、皆様に早とちりや先走りしてほしくないのです。
全ての混乱はこの早とちりからだと思えるし、多くのマスコミはこの部分を曖昧にするスペシャリストです。
先ずは「正しい」とは何か?
です。
この考えでいくなら、全て「間違い」とも言えます。
つまり、目的により正解は変わります。

では、①から順番に解説します。

① 一般的に正しい姿勢と言われている「優等生」です。
しかし、この優等生にも悩みがあります。
いつも冷静で正しく、明るく快活な印象を周りに与えています。
しかし、気分が塞ぐ時もあります。悲しい時もあります。
どうしたら、周りが解ってくれるのだろうか・・・
そんな風に思うのです。(^^;;;
骨盤は水平・大腿骨は垂直で非常にバランスが良く美しのは確かです。

② 最近の若い女性に多い、いわゆる「反り腰」の典型です。
仰け反りのこの姿勢は、諸悪の根源みたいに言われています。
本人も指摘を受け少し悩みではあります。
しかし、利点もあります。
足を腰幅くらいにし、内股にします。
両手を軽く握り、顎の下にあて、両肘で胸を隠す様にし、少し頭を傾げ、上目づかいに相手を見つめると・・・
「萌えぇぇぇぇ」と言ってくれる人がいるんです。(^^;;;
胸は小さく、お腹はポッコリ、お尻は下がり、幼児体型に見えますが、
それが好きなロリコン趣味の人が日本人には割と多いのも事実です。
ただ、この姿勢、やり過ぎると腰が痛くなったり、肩が凝ったり、やる気が無さそうにも見えるかもしれません。
反り腰だけでなく、猫背でもある欲張りな姿勢です。
あと、オタクやオジサンにはモテても普通の男性にはモテないのも悩み・・・
骨盤は前傾(垂線に対して)大腿骨との関係は①に限りなく近いか、なんと⑥と同じ(つまり後傾)です?!)

③ お爺さん体型です。
老けて見えます。
あえてお婆さんと書かなかったのは(お婆さんにも多いですが・・・)男性に見えるからです。
女性でこの姿勢をすれば、モテないこと間違いありません。
狙われたくない時に効果を発揮するでしょう。(^^)v
しかし、この姿勢にも大きな利点があります。
それは、腰が痛いとき。
「膝を少し曲げて、腰を反らない姿勢」は腰が非常に楽ではあります。
腰痛の時、自然にこの姿勢になった人も多いのでは???
②の人が無理やり矯正しようと頑張ったりハイヒールを履くと、この姿勢になる事があります。
「萌え姿勢」から「お爺さん」・・・(^^;;;笑えない・・・
骨盤は後傾(垂線に対して)ですが、骨盤と大腿骨の関係は①に近い場合もあります。

④ 欧米人に多い反り腰体型(黒人は特に)
欧米のファッションモデルやスポーツ選手を見れば一目瞭然です。
スポーツ・オーソリティーに行ってアンダーアーマーのマネキンを見て来て下さい。(^_-)-☆
(因みに無印良品のマネキンは②っぽいので笑える・・・庶民的、日本人的ナチュラル志向ですね)
日本人と違いお尻や腿後ろが発達し、膝下が細いのが特徴です。
日本人でもスポーツ選手はこの傾向がある人もいます。
過度な反り腰に見えますが、発達した腹筋群と腸腰筋が腰椎をサポートしていれば安心です。
下半身のパワーが出る姿勢でもあります。
しかし、気を付けなければやはり腰痛になります。
こちらもハイヒールを履くとなる姿勢と言われます。
非常にセクシーに見える姿勢です。モテたい時には是非どうぞ。
因みに、骨盤の前傾と性的な成熟は関係があるという論文を読んだことがあります。
前出の②がロリ体型なのも頷けますね。
ロリ好きな日本人、若者信仰、セックスレス・・・
こんな事まで、姿勢と関連がある可能性が考えられます。
欧米発のエクササイズやアドバイスはこの反りに対する対策が多い様に思います。
対して、日本人でこの反り腰は少数派に思えます。(僕が見て来た限り・・・)
エクササイズの輸入の際には注意が必要かもしれませんね。
典型的な骨盤前傾ですが、大腿骨は垂直に近いです。

⑤ 体育会系張り切り姿勢
とても元気と自信がある様に見える姿勢です。
ここぞという時にすると良いかもしれませんね。
この姿勢で胸の前で腕組して写真を撮ってみて下さい。
正にスポーツの選手紹介の写真です。(^^;
強そうな印象を与える姿勢とも言えます。
元々大腿が前傾している日本人が良い姿勢をしようと胸を張ると、こうなる傾向があります。
腿前が発達した、体育会系の姉御に多い体型でしょうか???
筋力が発達している割に、背中や腰が疲れたりしやすい人はこのタイプかも???
骨盤は水平ですが、骨盤と大腿骨との関係は⑥と同じ(つまり後傾)です。

⑥ 草食男子姿勢
女性向けの内容ですが、ここで③のお爺さんに引き続き男子が登場。
このタイプは割と痩せている事が多く、いかにも胃下垂気味な感じです。
日本人の平均的な男性を演じるならこの体型を研究したらいいと思えるくらい、一般的です。
女性でもボーイッシュに見られがちな人はこの体型だったりします。
③にも共通しますが、男性の特徴は背中側が広い事。
それに対して女性の特徴は背中が狭い、ゆえに反り腰問題が起こりやすいのです。
この体型なら反り腰問題とは無縁です。(^^)v
なんて手放しに喜べないですけどね。
こちらは典型的な骨盤後傾です。

しかし、反り腰を矯正しようとして、頑張っている人が皆々この姿勢をしているのを見ると・・・
100年の恋も冷めます。
だって、男みたいじゃないですか???
つまり、反り腰問題を持った女性は反り腰問題の少ない男を目指そう!!!って言っているみたいです。
昨日のブログにも書きましたが、正常と反り腰の比較を男女の写真で紹介している「大バカ者」(あえて言います)もいたくらいです。
無意識に女性の方が劣るみたいな感覚を創り出している陰謀か?とも思ってしまいます。

ここで、男女の体型的特徴です。
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左が女性で右が男性です。
胸があるので見れば解りますよね?
しかし、手で身体の前面側を隠してみてください。
どうですか???
やはり、左は女性ですよね?
これは、線ですので肌の色や滑らかさの差はありません。
では、何が男女の違いを際立たさているのでしょうか???
それは・・・
腰の反りと膝の伸び具合なんです。
女性の腰は男性より反っています。
そして、膝は反対に曲がっています。
それは、女性の特徴でもあるのです。
もちろん、その女性的な特徴が女性特有の腰痛や膝痛を誘発する事は確かですが、
だからと言って、女性を止める必要は無いですよね???

今回は、各姿勢の特徴を説明しました。
勿論、これが全てではありませんし、楽しく読める為に少し大げさに書いたりもしています。
しかし、どれが正解で、どれが間違い・・・では無い事は理解して頂けましたか???
物事全て、一長一短なんです。

先ずは、自分がどの姿勢が優勢なのか???
これは、専門家に聞かなくても注意深く自分を観察すればある程度解ります。
先ずは自分を知ること・・・
これこそがヨガなんです。

そして、これだけは知っておいて欲しい事。
姿勢は固定じゃないんです。
姿勢は貴方を表現する言語なんです。

次回は、姿勢によって起こりうる問題と対策について考えてみたいと思います。

では、また近いうちにお会いしましょう。(^^)
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by uz-ni-chan | 2014-10-31 10:23 | 姿勢について

私、反り腰なんです・・・

おはようございます。
今朝は5週目でレッスンがお休みのため、ブログ更新です。
レッスン休みでもお仕事、俺って仕事熱心?!(^^)v

今回は度々聞かれる質問にいつも思う事を記事にします。
長年人の身体を観る仕事についてきたUZの勉強と経験からの意見です。
決して、統計を取った訳でもなく、全ての人に当てはまる訳でもなく、
ただ、いろんな人を観て来て思う事です。
何かの参考になれば幸いです。

で、今回のタイトル・・・
生徒「私、反り腰なんです・・・」
それに続くセリフ「なので、腹筋に力を入れて骨盤を後傾させるようにしています。」
UZ「立って見て下さい。・・・・・・普通に・・・(観察中・・・)・・・・そうですか???反り腰ですか???なんでそう思いました???」
パターン①生徒「そう言われました。」
パターン②生徒「そんな気がして・・・」
UZ「で、腰でも痛いですか???」
パターン①生徒「はい。なのである人にアドバイスを仰ぎました。」
パターン②生徒「いえ別に・・・テレビで言っていたので・・・」

パターン②の場合、
「そんなレッテル貼るのは止めた方がいいですよ。」
と答えます。
厄介なのは
パターン①
誰にアドバイスを仰いだかは知りません。(あえてこちらから聞かない場合もあります。)
その人を信頼しているのなら、その方を信じて着いていけば良いのですが、多分何かしら不安か疑心暗鬼なので、更に他でもアドバイスを求めるのでは無いかと思うからです。
(ただ、インストラクターとお話がしたいだけの話題の場合もありますが・・・)
どんな場合に①の様な事が起こるのでしょう。
先ずあり得るのが、不調があり治療に行き先生に教わった場合。
これは、先生を信用するしかないでしょう。
しかし、先生のレベルと言うのが存在する事は否めません。
病院選びは慎重にしましょう。

他には、健康づくりの為に何かしらの教室に通っていて、先生に指導された場合。
これがマスコミが垂れ流す情報並に迷いを作りり出している気がします。
(僕もこの「何かしらの教室」の一員ですが・・・(^^;;;;)
更に悪い事に、「インストラクター」とか「トレーナー」とか「セラピスト」とかの肩書きが、実は素人でも権威があるように錯覚させます。
そのインストラクターが良い人だったりすると、より「自分の先生は正しい」と思いたい、意識が働きます。
しかし、「良い人=出来る人」とは限りません。
勉強熱心な良い人は一生懸命に本やテレビから情報収集して、それを提供しているかもしれません。
難しい問題です。
賢い消費者は仲良くするインストラクターと、質問するインストラクターを意識的にか無意識にか、区別している様です。(スポーツクラブ時代に気付きました。)
しかし、殆どの大衆はそのまま信じ込みます。

姿勢の問題を語るとき、本来は個人的であるべきです。
「反り腰は腹筋力の低下による骨盤前傾が原因!腹筋を締めてお尻を締め骨盤を後継させましょう!!!」
なんて事、簡単に言えません。(で、ポッコリお腹が引き締まり、脚痩せにもなります!みたいな付加価値付き!)
このブログを書く前に、世の中にはどんな情報が流れているのか?と思いインターネットで検索してみました。
出るは出るは・・・
酷いものは
「骨盤前傾で反り腰」
って写真付きで解説してあるけど、どう見ても骨盤前傾してないし・・・
ってのもありました。
正常と前傾の比較写真が2枚並べてあるものもありましたが、男女だったり・・・(^^;;;

掲示板での意見交換などを覗いてみたら、
「整体を変えたら今回の先生はいろいろ教えてくれて・・・♡前はただボキボキやるだけだったけど・・・」
って、で、
「そこで、諸々の不調の原因は骨盤前傾だからと言われ、腹筋に力を入れて骨盤を後継させてるんだけど膝が曲がる・・・」
なんて書き込みもありました。(^^;
個人的に指導してもこの結果。
受け取る側の理解力の問題もあります。
身体を使ってない人は、身体の理解力が低いのです。

とにかく皆さん、迷ってます、悩んでます。
それを更にマスコミが煽ります。
視聴率の為?
本の売り上げの為?
自身の教室の集客の為?
??????????

今回は一先ずこの辺りで・・・
また続きを書きますね。(不定期です。もしかしたら、今日中に書くかも。)

さて、本日の締めと確認。
視聴率の為も売り上げの為も悪いとは言ってません。
全ての行動には目的があります。
提供者の目的と消費者の目的が合っているかが問題なんです。
「教える側は提供する目的を明確にし、受け取る側も自分の目的を確認しましょう。」
という事です。
教える側も、WSや本を読んで勉強すると思いますが、その時は受け取る側です。
気を付けて下さいね。賢くなりましょう。

最後に問題です。
どれが、正しい姿勢でしょうか???
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簡単???(^_-)-☆

ではまた!
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by uz-ni-chan | 2014-10-30 11:18 | 姿勢について

信じる道・・・

こんにちは。
またまた台風の接近。
今夜遅くには東海地方に接近するようです。
皆様気を付けて下さいね。
明日のレッスンには影響が無さそうで一安心です。

最近は情報が多い世の中ですね。
食生活についても、健康づくりについても、子育てについても、果ては生き方にについても・・・
いろいろな情報が溢れています。
その昔は、解らない事ばかりで困ったり、不安になったりしたのでしょうが、
最近は情報が多すぎて迷ったり、不安になったり・・・

そんな時頼りになるのは、人から教わった情報よりも自分の直観だと思います。
直観は本能とは違います。
冷静にその物を見る・感じる事を練習しつつ、普段熟考している事や勉強している事が、何の迷いもなく発揮される瞬間に現れるものだと思います。
つまり、普段考えていない事、知らない事には「直観」は働かず、「当てずっぽう」という事になります。
沢山考え、沢山勉強し、それを頭で考えずに感じ、能力を発揮する。
う〜ん・・・難しいような、つかみどころの無いような・・・

以前、サッカー日本代表の岡崎選手が言ってました。
「何も考えずに飛び込めたので調子が良いと思います。」
そう!そんな感じなのでしょうね。

考え・勉強し、考えずに感じ、実行する・・・
これって、ヨガですね。(^^)
いつもレッスンで言う、「身体で考える!」と言うのがその感じでしょうか?

①初めは考えてアーサナを覚える。
②アーサナをしつつ自分を勉強する。
③考えずに(正確に)アーサナが出来るようになったら、身体の隅々まで沢山感じる。
④ひたすら実行する。(すると勝手にいろいろと良くなっている)


すると、勉強したり考えた事の無駄がそぎ落とられていき、エッセンスが抽出されるがことく、シンプルな思考となります。
その過程で「胡散臭い事」「どちらでもよい事」などが肌でわかる様になる感じでしょうか?
雑多な情報の中から、どこを見て判断すれば良いのか???
そんな事が見えてくるようになるのです。

正しい食事?正しい姿勢?正しい子育て?正しい生き方???
そんな物はありません。
結局のところ、殆どがその人の「主義」なんです。
その個人的な「主義」をあたかも正解の様に説明している事が多いものです。
騙されないで下さい。

情報を採用するならば、自分の「主義」に合うものを選んで下さいね。
正解は自分で決めるもの。
それが、Groundingする第一歩です。

DGの主義は・・・
Beauty is Right !  (美は正しい・・・正しい事は美しい)
Beauty is Balance ! (美はバランスが良い・・・バランスが良い事は美しい)
Beauty is Love ! (美は愛そのものである・・・愛は究極の美である)
そして、
Beauty is US ! (美は私たちです・・・私たちは元々美(愛)である)

です。

その主義に則り、アライメントから指導法、食生活から着る物まで全てを同じ価値観で考えています。

そんなDG Yoga の定期勉強会。

10月28日(火)13時〜15時 梅森公民館(日進市) 月一回

11月14日(金)13時〜15時  桜井福祉センター(安城市) 2か月に一回


におこないます。

どちらも「アーサナ」についてです。
梅森会場は前回からの続きです。
より、深く自分を知るため、直観力を磨くため、DG哲学に則り進めていきます。
(人数の関係上今のところ第一回目の「ヨガとは」に参加された方のみ参加可能です。)

安城会場はフリー参加です。4回コースの2回目ですが、単独参加も可能です。
次回は前回の続きからと、側屈系のアーサナについてです。

エントリー受付中です。
お申し込みは「こちら」のHPの「ご予約・お問い合わせ」よりメッセージを送信下さい。

沢山の皆様にお会い出来る事を心より楽しみにしております。

皆様!信じる道を自ら見出し、強く優しく美しく進みましょう!!!
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by uz-ni-chan | 2014-10-13 16:45

インストラクターのスキルアップ?!

こんばんは。
台風が近づいてきていますね。
皆様気を付けて下さいね。

先日の勉強会で、
「インストラクターのスキルアップというより、自分のヨガを見つける勉強会の気がしました。」
と言う感想をいただきました。
意見や感想は非常に嬉しいです。
ありがとうございます。
こういう感想や意見は今後の勉強会の励みになります。(^^)

この感想をキッカケに普段から考えていた事が思い浮かんだのでブログにしたいと思います。

DGではインストラクターのスキルアップと自身のヨガを深める事を分けて考えていません。
(これも二元性からの解放?!)
それどころか、インストラクションの練習などは無用だと考えているくらいです。

その理由はこうです。

インストラクションと言うのは、DVDのアナウンスと同じように考えて、セリフの様に練習したり、
演劇のセリフの様に考えて、抑揚をつけたり、この様に話した方が伝わりやすい・・・などと練習したり、
そう練習させるトレーニングもあるようです。
しかし、インストラクターはDVDでも、俳優や女優でもありません。
相手によって変化するのがインストラクションだからです。

そんな訳で、DGではインストラクターと言うよりティーチャーと思ったほうがいいのではないか?!とも思っています。
しかし、DGの思うティーチャーは答えを教える先生ではありません。

自身のアーサナを繰り返し練習して、手順・決まりが身体に染みつけば、ポーズを誘導する言葉は勝手に口から出てきます。
むしろ、出てくるまで練習するべきです。

自身がアーサナをする時何を考えて、感じてしますか???
それがハッキリしていないと説明は安定したものになりません。
そして、そのアーサナを深く感じていないと、インストラクションは非常に薄っぺらいものになります。
一つのアーサナからどれだけ感じられるか・・・
それにより説明のバリエーションも増えるのです。

そして、自身のアーサナをしっかり見つめられていれば、生徒のアーサナを見た瞬間にその人の癖や直すべき所も一目瞭然で浮かび上がります。
何故なら、自身で何度も繰り返している事を見て説明するだけだからです。

自身のアーサナが深まれば深まるほど、説明の幅と深みが増すのです。

ヨガを深める前にいろんな情報収集に走り過ぎていませんか???
他の分野からの情報とコラボしたりして場を持たそうとしていませんか???

ヨガのインストラクターなら最大限ヨガで勝負してほしいと思います。
出来ていると思っているアーサナもまだまだ見落としているものです。
もっともっと深められるのです。

そして、インストラクターのスキルアップと言うと、真っ先に出てくる、
「アジャストメントを知りたい!!!」
と言う意見も同様です。
自身のアーサナが深まっていない人、自分の手足が何をしているか気にならない人が、
人の身体を触るなんてとんでもない事です。
アジャストメントもアーサナを深めていくと、どこにサポートを入れると良いかが解ってきます。
解ってくるまで練習するべきだし、触るべきでもありません。

何でも知識として外から入力することばかり考えていませんか???
頭で理解しようとしていませんか???

ヨガでは「答えは自身の中にある。」と考えます。
DGも同じ考えです。
DGの勉強会は「気付き」を促す勉強会です。
答えはそれぞれの中にあるのです。
それを引き出すのがこの勉強会なのです。

ん???
気付きを促す???
答えを引き出す???
それって、ヨガの先生の仕事ですね。(^^)
つまり僕らはヨガティーチャーの仕事をしているだけなんですよ。

ヨガの先生は答えを教える仕事ではなく、本人から答えを引き出す仕事です。
それはレッスンでも同じです。

自身のヨガを見つける事。
自身の教えるヨガを確立する事。
そして、ヨガを教える事。
その全ては同じなんです。

DG勉強会はそれを見つけるキッカケになればと思っています。

次回もシンプルに奥深く進めたいと思っています。
楽しみにしていてください。

では、またお会いしましょう。

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by uz-ni-chan | 2014-10-04 22:18