アライメント

アライメント(Alignment)=並べる 比較
などの意味を持ちます。
そこから、「正しい姿勢」「ゆがみの調整」なんて意味が生まれます。
ヨガでも骨格アライメントとかボディアライメントなんて言葉をつかいますね。

ヨガのアーサナでは、このアライメントに無理がない事が大切だとUZは考えます。
まずは今の自分の身体で出来るだけ美しい姿勢が保てるようにアーサナをしてみて下さい。
ポーズの深さは結果でしかありません。
もちろん、アーサナを深める事を諦める必要はありません。
しかし、美しい姿勢(無理のないアライメント)で深めていった結果、
そのアーサナが出来なくたっていいじゃないですか!
あるアーサナは出来ないかもしれませんが、細部にわたって意識的に姿勢を整える努力は、
あなたの姿勢の美しさとなって自分に良い結果をもたらすでしょう。

エレガントに大人のアーサナを目指してくださいね。
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# by uz-ni-chan | 2011-05-22 12:12

結局何が伝えたいのか?!

昨日は月一回の「ステップアップコース」でした。
そして、今月のWACUスタの養成コースは「機能解剖学」です。
「朝ヨガ」のレッスンと合わせると合計7~8時間しゃべり続けた事になります。

でも、疲れませんねぇ・・・
好きなんですよね、ヨガも教える仕事も。(^^;;;

レッスンでもWSでも養成コースの講義でも
結局伝えたい事は、
「正解・不正解なんてない」って事。
もしくは、
「正解・不正解は自分の中のモノサシが決めている」って事です。

特に機能解剖になると
正しいアーサナとか、してはいけない動きとかあるのでは???
と思い、そんな内容を期待している人も多いでしょう。
でも、僕の個人的な考えは、
「正しい動き・誤った動きなんてない!」と思っています。
もちろん、「安全、危険」といった判断基準はありますが、
安全と言われる動きだから怪我をしないか?
危険な動きは必ず怪我をするか?
と言われれば、「No!」と言わざるをえないんですね。

どちらかと言うと、
「意識的な動きか無意識なのか」が大切で、
危険と言われる動きも意識している時には割りと大丈夫なものです。
(まあ、意識が行き届いていれば、あまり変な動きにはならないものですが・・・)
なので、的確に意識的に動きやすいようにインストラクション出来るようになる為の機能解剖学といえます。
これは、他人に対してだけでなく、自分の練習時にも効果を発揮します。

特にヨガの解剖学は、
その他のエクササイズと違い、
科学的な裏づけの基に出来上がった訳ではなく、
後から科学的・現代医学的な解釈がついてきています。
なので、解釈の仕方でどうとでもなるのです。

意識的な動き・・・
自分の身体を繊細に大切に扱ってみてください。
身体を自分のものと思うと傲慢になりますが、
大切なもの、大切な人の身体、もしくは大自然
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だと思って接することにより、
繊細な心づかいが芽生えるのではないかと思います。
そんな積み重ねが内側から輝く美しさとなり外の世界を照らすのではないでしょうか?

個人的な好みですが・・・と前置きして、
「大雑把で乱雑にアーサナをする女性より、
繊細に丁寧に足先から手先、それこそ髪の毛一本まで優しく気を使うようにアーサナをする女性のほうが、
好みです。(^^)v」
と、「アーサナ・アライメント・フェチ」宣言をしてしまったUZです。
僕の好みのタイプなんて聞いてないですね、すいません。。。(^^;;;

でも、内面は姿に表れると思います。
「逆もまた真なり」
自分の姿を意識して繊細に大切に扱うことにより、内面に影響を与えるでしょう。

繊細な感覚で、大自然・大宇宙の現われである自分の身体に接してみてくださいね。

そして、世界中でやさしく穏やかな心を持った人が増えることを望みます。

その為の勉強である事を願って・・・
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# by uz-ni-chan | 2011-05-16 18:45

感謝とは。。。

 先週末はTTC第14期とステップアップコース第2期の始まり、パワーヨガインストラクター養成コースのアシスタントでした。
 奇しくも3つのコースの内容がかぶりました。
「ヨガの歴史、ヨガのいろいろ、ヨガとは・・・」
多くのコースで必ずやる事ですね。

yoga[yuj]=結ぶ 

馬に頚木をつけ馬車をコントロールするように心をコントロールする事をyogaといいます。

頚木をつける⇒結ぶ
c0072323_9384864.jpg

ここから、どんな歴史を経て現代のようなyogaとなっていったのか???

どんな目的でどんな風にyogaをしてもいいと僕は思ってます。
しかし、そのベースになっている考えと歴史背景を知ると楽しみが何倍にもなります。
特に先生になるなら、自分が発する言葉の源を知っておいて欲しい。
生徒として受ける側も知っている事でまたレッスンの味わい方が変わるでしょう。。。

何故、yogaをするのと「感謝」が関係あるのか?
何故、yogaと「愛」が関係あるのか?
何故、yogaをする人は菜食が多いのか?
何故、yogaをする人はECOをうったえる人が多いのか?

自分の経験を踏まえ分かり易いように考え伝えることは僕自身の勉強にもなります。
こんな場を与えていただいている皆さん、本当にありがとうございます。

そんな内容で2つのコースを終了してから、最後にWACUスタに行くと、
「感謝ってなんだと思いますか???」
と武田先生は生徒に問いかけていました。

みんな・・・
「思いつかない・・・う~ん・・・」
普通はそうでしょうね。
「ありがたいと思う事・・・かな・・・」
なかなか、いい線いってますね。(^^)
改めて考えるのは大切な事ですね。。

過去には「自分がして欲しい事をしてくれた時に感謝できる」
と言う意見があったそうです。
「これは違うと思うなぁ・・・」
と武田先生。
僕は生徒ではないので振られませんでしたが、ここであえて・・・

僕が思う感謝とは・・・
「当たり前」と思う事は実は「ありがたい(有難い)」と気付く事!
この一言に尽きると思います。

「そこに当たり前にある自分の身体の細かな部分、意識しなくても勝手に続いているその呼吸、
 そして、私達を地球上に安定させてくれている重力。その全ては当たり前ではなく無くては困るもの、
 有難いものであると気付き意識するのがyogaの練習です。」
レッスンの時いつも投げかける言葉です。

武田先生は続けて問いかけていました。
「こういう大震災が起こると分かるよね?電気がついたりお湯がでるのは当たり前?
 ご飯をお腹いっぱい食べられることだって有難いよね?」って。
「お母さんが朝ごはんを作ってくれることは当たり前???」って。 

ホントそう思います。

今に感謝する事。
そして、なにより自分が生きている事自体が奇跡的であり有難いことなんです。
広い宇宙の中の銀河系、その中の太陽系の惑星の一つである地球。
太陽からの距離が少しでも違えば、「灼熱の星」になるか「氷の星」になってしまいます。
生命が育まれる環境が整う事自体が奇跡なんです。
そんな中、それこそ気の遠くなるような低い確率の中で生まれてきたこの命。
これを感謝せずに、これに満足せずに、いったい何を求めるのでしょう。

いろいろ考え直す時期にある今の日本。
この「感謝」という言葉がキーワードになるのではないでしょうか???
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# by uz-ni-chan | 2011-04-18 10:20