ヨガがヨガである為には・・・

こんにちは。
暑い!!!35度?!
まだ、6月になったばかりなのに!!!
皆様お元気ですか?

ヨガって何でしょう???
何度も何度も繰り返し考えます。
この繰り返しこそが、ヨガだと思えるほど。。。(^^;

最近の傾向として、
「ヨガを科学的に理解し、現代医学や健康法に活用する。」
というのがあります。
「主観的で感覚的なヨガを、客観的な視点で捉えてみよう。」
という取り組みでしょうね。
ヨガをしている時、身体の中では何が起こっているのだろうか???
という事ですね。
それを知ると、医学や健康に活かす・・・に繋がっていくわけですが、
例えば、解剖学、生理学、心理学。
脳科学も関連ありそうな分野ですね。

科学的な証明と言えば、第三者がおこなっても再現性がある結果。
もしくは、統計学的に有意差を持った結論。
などと言えますが、つまりどんなに持論を展開して主張しても再現性が無ければダメって事です。
いくら、「STAP細胞はあります!!!」と言っても、第三者が再現できなければ、それは科学的な証明がされておらず、仮説の域、もしくは幻想の域を出ないという事です。

しかし、科学的と思える医学も、実は多くは解らない事だらけなんです。
解らない事だらけだからこそ、今まで活用されてなかったヨガに注目が集まるのです。

「ヨガで腰痛が治った。」
「ヨガで鬱病が改善した。」
「ヨガで癌が治った。」なんてのもあるし、
「ヨガでエイズを克服した。」なんて事も聞いた事あります。
本当に???
上記の病気は未だに現代医学でも克服出来ていないのに?!

で、期待の集まる神秘のヴェールに包まれたヨガな訳ですが、
ヴェールを剥がされ、科学のフィルターにかけられたら、抽出された栄養素みたいになってしまうのです。
無味乾燥した感じに???

ヨガのこのポーズは腰痛に良い・・・
ヨガをこの様に取り組めば心身症に良い・・・
などなど。。。

そのうち、
効率の良い身体の動かし方を学ぶ為のアーサナ・・・とか、
効率よく安全にアーサナを完成させるコツやレッスン・・・とか、
栄養素を抜き出したサプリメントみたいなヨガが行われる訳です。

リラックスしたい人はあまり動かない「リラックスクラス」へ・・・だの、
心を休ませたい人は、「瞑想やアロマクラス」へ・・・だの、
まるで、
筋肉つけたい人はプロテインを・・・
膝が痛い人はヒアルロン酸・コンドロイチンが必要・・・
風邪予防にはビタミンC・・・

現代ヨガは名付けて「サプリメントヨガ」

現代医学やフィットネスを生業にしている人が、
「ヨガの良い所を自分の使命の為に活用します。」
と言うのなら、それで良いでしょう。
しかし、自分はヨガインストラクターだと言う人がそれをやりだすと、
「ミイラ取りがミイラになった・・・」
と言われても仕方がないと思うのです。

ヨガの専門家を自認するなら、
ヨガを科学的に理解する・・・のではなく、
科学をヨガ的に考える視点を持ってほしいのです。

そもそも、ヨガは哲学や瞑想といった主観的な取り組みです。
客観的な視点を持ちすぎるとそれは既にヨガでは無いのかもしれません。
と言うか、自分を自分で客観的に見るのがヨガです。
主観的な科学と言えるかもしれませんね。

ヨガは絶対平等の視点で物事を捉えます。
例えば、現代社会では、
生=良い事、死=悪い事
のイメージがありますね?
この価値観に則って医学は進んでいるし、科学も発展しています。
全ての人がそうだとは言いませんが、殆どがそうでしょう。
しかし、本当にそうでしょうか???
もし、誰もが死なない世界に成ったら・・・
恐ろしいですよね?
既にその傾向により人口爆発の危険性にさらされていますが。

効率よくアーサナが出来るようにしてあげた・・・
と自慢のインストラクターがいたとします。
しかし、効率が悪い事はダメな事ですか???
失敗したり、回り道をする事は無駄でしょうか???
そんな事は無いと思います。
栄養学でも以前は「五大栄養素をバランスよく取れば健康!!!」
なんて言われていましたが、現在では違いますね。
フィトケミカルなどの「微量栄養素」なるものの発見により、細分化された物より、丸ごとの方がいい!
と言われるようになって久しいです。

ヨガの取り組みのうちで、失敗や回り道はその「微量栄養素」に当たるのではないでしょうか???
効率的な身体の使い方を教えるのはボディワーカーやトレーナー・理学療法士のお仕事でいい。
いろんな考え方、捉え方が出来るように促すのがヨガインストラクターのお仕事だと思うのです。
それも、現代的なら身体を使って!!!
ヨガでは全体が大切なんです。
全てが必要で全てが貴方という世界なんです。

科学的や医学的にヨガを捉えてもいい。
でもそれ一辺倒な世の中は不気味に感じます。
UZは・・・いやDGは科学や医学をヨガ的に捉えていきたいと思って止まないのです。

今、世の中は「科学」という信仰に盲目なまでに従っています。
それが、いけないのではなく、他にも考え方があるって事を忘れないで欲しいのです。

もっとも悲しいのは、テレビで言っていたから、本に書いてあったから・・・
と怪しい疑似科学を何も考えずに垂れ流し、流布する事。
意味不明な科学・医学バッシングも同根だと思います。

周りばかりに目を向けず、もっともっと自分を掘り下げて、「自己アイデンティティー」を確立できた人々、
「目覚めた」人々を増やしていけたらとDGは思うのです。

DGは本人が最大限輝ける事を目指します。
そして、その輝きで周りをも照らせる人々を増やしていきます。

情報に流され右往左往するのではなく、地に足を着けた美しい大人を目指すヨガ。
それがDG Yogaなんです。

そんなDGのUZとSaoriがヨガインストラクター向けの勉強会を行います。

6月24日(火)13:00〜15:00
テーマ「ヨガとは・・・」(核心をついたテーマです。)
参加費2,500円

申し込みの人数が増えて来ましたので、近々打ち切る可能性があります。
参加希望の方はお早めにお申し込み下さい。
詳しくは、先回のブログ「インストラクター勉強会@名古屋」
をご覧下さい。

お待ちしております。


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by uz-ni-chan | 2014-06-01 18:00
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