インストラクターのスキルアップ?!

こんばんは。
台風が近づいてきていますね。
皆様気を付けて下さいね。

先日の勉強会で、
「インストラクターのスキルアップというより、自分のヨガを見つける勉強会の気がしました。」
と言う感想をいただきました。
意見や感想は非常に嬉しいです。
ありがとうございます。
こういう感想や意見は今後の勉強会の励みになります。(^^)

この感想をキッカケに普段から考えていた事が思い浮かんだのでブログにしたいと思います。

DGではインストラクターのスキルアップと自身のヨガを深める事を分けて考えていません。
(これも二元性からの解放?!)
それどころか、インストラクションの練習などは無用だと考えているくらいです。

その理由はこうです。

インストラクションと言うのは、DVDのアナウンスと同じように考えて、セリフの様に練習したり、
演劇のセリフの様に考えて、抑揚をつけたり、この様に話した方が伝わりやすい・・・などと練習したり、
そう練習させるトレーニングもあるようです。
しかし、インストラクターはDVDでも、俳優や女優でもありません。
相手によって変化するのがインストラクションだからです。

そんな訳で、DGではインストラクターと言うよりティーチャーと思ったほうがいいのではないか?!とも思っています。
しかし、DGの思うティーチャーは答えを教える先生ではありません。

自身のアーサナを繰り返し練習して、手順・決まりが身体に染みつけば、ポーズを誘導する言葉は勝手に口から出てきます。
むしろ、出てくるまで練習するべきです。

自身がアーサナをする時何を考えて、感じてしますか???
それがハッキリしていないと説明は安定したものになりません。
そして、そのアーサナを深く感じていないと、インストラクションは非常に薄っぺらいものになります。
一つのアーサナからどれだけ感じられるか・・・
それにより説明のバリエーションも増えるのです。

そして、自身のアーサナをしっかり見つめられていれば、生徒のアーサナを見た瞬間にその人の癖や直すべき所も一目瞭然で浮かび上がります。
何故なら、自身で何度も繰り返している事を見て説明するだけだからです。

自身のアーサナが深まれば深まるほど、説明の幅と深みが増すのです。

ヨガを深める前にいろんな情報収集に走り過ぎていませんか???
他の分野からの情報とコラボしたりして場を持たそうとしていませんか???

ヨガのインストラクターなら最大限ヨガで勝負してほしいと思います。
出来ていると思っているアーサナもまだまだ見落としているものです。
もっともっと深められるのです。

そして、インストラクターのスキルアップと言うと、真っ先に出てくる、
「アジャストメントを知りたい!!!」
と言う意見も同様です。
自身のアーサナが深まっていない人、自分の手足が何をしているか気にならない人が、
人の身体を触るなんてとんでもない事です。
アジャストメントもアーサナを深めていくと、どこにサポートを入れると良いかが解ってきます。
解ってくるまで練習するべきだし、触るべきでもありません。

何でも知識として外から入力することばかり考えていませんか???
頭で理解しようとしていませんか???

ヨガでは「答えは自身の中にある。」と考えます。
DGも同じ考えです。
DGの勉強会は「気付き」を促す勉強会です。
答えはそれぞれの中にあるのです。
それを引き出すのがこの勉強会なのです。

ん???
気付きを促す???
答えを引き出す???
それって、ヨガの先生の仕事ですね。(^^)
つまり僕らはヨガティーチャーの仕事をしているだけなんですよ。

ヨガの先生は答えを教える仕事ではなく、本人から答えを引き出す仕事です。
それはレッスンでも同じです。

自身のヨガを見つける事。
自身の教えるヨガを確立する事。
そして、ヨガを教える事。
その全ては同じなんです。

DG勉強会はそれを見つけるキッカケになればと思っています。

次回もシンプルに奥深く進めたいと思っています。
楽しみにしていてください。

では、またお会いしましょう。

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by uz-ni-chan | 2014-10-04 22:18
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