Deep Grounding 2

Deep Grounding(ディープグラウンディング)というヨガの特徴をお話します。

Deep Groundingではまず「立つ」事を重視します。
しかし、ただ立つだけではありません。
立ち位置、足幅、足の向きに拘るだけではなく、足の裏の感覚から身体の中の力の加減や方向・・・
「全てのアーサナの基本はターダアーサナにあり!」と考えます。
これは、イメージ的な話ではなく解剖学的に根拠を持ちます。
先ずはスタンディングポーズ(立ちポーズ)をじっくり習得する事が大切です。
普通の健康づくりならこのスタンディングシークエンスだけで充分なくらいです。

そして、シッティングポーズでも足裏重視は続きます。
人間は立って地面を踏みしめている時よりも足裏が地に着いていない時の方が癖が見つけやすいのです。
ただただ勢いに任せたアーサナや委ねるばかりのダラダラしたアーサナは時と場合によっては「癖を深める」エクササイズになってしまうのです。
キチッと立てる足を育てるアーサナの方法を提案していきます。
これは、寝ても逆転(逆立ち)でも同じです。

下半身を育て柔軟にする事は上半身をリラックスさせます。
上半身がリラックスすると呼吸が解放され深く穏やかになります。
呼吸が深く穏やかになると心も解放され明るく前向きになれるでしょう。

立つ為のYOGA・・・
肉体的にも精神的にも自立を促すYOGAがDeep Groundingです。
Anatomy(解剖学)とPhilosophy(哲学)の両面からバランスよく深められる事が現代YOGAの姿だと思います。

機能的に美しく立ち、行動する自分を思い描いてみてくださいね。(^^)

WSご希望の方はご相談下さい。
ヨガを少し深く知りたくなった方を対象としたWS、
YOGAインストラクターになりたての方や現在活動しているけれども解剖学などに興味をお持ちの方、
新たにスタジオを興すにあたってのインストラクター研修にも良いかも知れません。

特に、フリースタイルで練習をしている方やフリースタイルでヨガを指導しているインストラクターの方には非常にお勧めです。

お問い合わせは
uz-ni-chan@i.softbank.jp
まで。。。
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# by uz-ni-chan | 2012-02-23 11:07

Deep Grounding 1

なぜヨガを始めましたか???

よくこんな質問をレッスンの前にします。
「シェイプアップ」「運動不足解消」「健康づくり」「心身のリラックス」「流行ってたから」「なんとなく・・・」
いろいろあるでしょう。
何でもいいのです。

では、なぜヨガを続けていますか???
「気持ちいいから」「体調が改善されたから」「痩せれたから」「やらないといけない気がするから」「なんとなく・・・」
こちらもいろいろでしょう。
やはり何でもいいんです。

しかし、この目標は表面上の目標ですよね???
例えば・・・
なぜシェイプアップしなければならなかったのか???
なぜ運動不足解消にヨガを選んだのか???
なぜなんとなくとは言えヨガだったのか???
なぜ気持ちいいのか???
なぜ体調が改善されたのか???

他の方法でも良かったのか否か???

自分でも思ったこともない(と思い込んでいる)様な動機によって突き動かされるのが人間です。
自分の深層の動機付けに気がつかずに同じ失敗を繰り返している事が多いのも事実です。
自分がしている事を自分が自覚していない・・・
これは非常に危険です。
精神的不安定の原因の多くはこれです。

そうならない為にも、上から塗り重ねた自分像を綺麗に剥がして本当の自分に辿り着く作業がヨガの練習なんです。

「シェイプアップしたい」という動機はもしかしたら過去のトラウマから生まれているかも知れません。
その事実(トラウマ)を知っているなら問題ありませんが、知らずに(無理に忘れている)突き進んでいるなら気をつけた方が良いでしょう。

出来るだけ細かく観察(感じる)する事
出来るだけ繊細に意識する事。
出来るだけ丁寧に動かし扱う事。

Deep Groundingでは先ず身体から繊細に捉える練習を行います。
その身体を知る為に解剖学的なアプローチでアーサナに取り組みます。
人間の身体は個性的です。
身長や体重、腕・脚の長さ、顔も違えば性格も違います。
その個性溢れる人間に同じ型(アーサナ)を同じ様にやらせる事には無理が無いだろうか???
解剖学的なアプローチと言うのは、個性を認める事に繋がります。
目に見える自分の身体を繊細に扱う事により、目に見えない自分の心や周りの世界との関わり方を見つけていきます。

心身共にGroundingする事を目指したYOGAが「Deep Grounding」です。
解剖学的でありながら、非常に「哲学的」なヨガなんです。

今「Deep Grounding」と名前のついたクラスはPHYLEXだけですが、UZの他のレッスンもコンセプトは同じですよ。

近日中に各教室のクラスレベルを明確にしたいと思っています。

そして、出張WSの依頼も受け付けております。
金額等は人数や時間により応相談です。

ヨガを深めたいと思いだした人から、インストラクターまで対応します。
特に、決まった流派のヨガを深めたり教えたりせずに「フリースタイル」でヨガに取り組んでいる方やインストラクターにとっては一つの拠り所となると思います。
なぜなら、全ての人間に普遍的な機能解剖学が「Deep Grounding」YOGAの根底にあるからです。

お問い合わせは・・・
uz-ni-chan@i.softbank.jp
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# by uz-ni-chan | 2012-02-16 10:46

Deep Grounding

去年の秋ごろから「Deep Grounding」というレッスンをおこなっています。
今後のUZ YOGAはこのGroundingをテーマに進めたいと思っています。
ので、ブログタイトルも変更しました。

Grounding=接地
日本語にすると分かりやすいですが、響きが軽いですね。(^^;;;

地に足を着ける事
現在地を知る事
今の自分を見つめる事・・・

UZがよくする表現ですが、
「現在地が分からなければ、目的地や立派な移動方法があってもどちらに向かえば良いか分からないですよね???ヨガは現在地(自分)を知る方法でもあるのです。」

その為、この「Deep Grounding」のレッスンをはじめUZのレッスンでは「立ち位置」「立ち方」にこだわります。

①手足の幅や向きなど、地面との接点が出来上がればアーサナの9割は完成です。
そこから②アーサナに入り完成に至るのは、その時の身体の状態に依存します。
②に関しては、その日一日の努力だけではなんともしがたい部分です。
しかし①ならばどんな努力もすぐ実行可能です。

①人事を尽くして(立ち位置の調整)②天命を待つ(完成に至る)とも言えますね。
これが無理の無い、今の自分に出来る最大限美しいアーサナの作りかたです。

レッスンをしていて思うこと・・・
難しいアーサナが出来る事や、凄く身体が柔らかい事が美しいのではなく、
丁寧に繊細に自分に向き合い、アーサナを味わう姿が美しいのだと・・・
結果の美しさはプロセスの現れだと思うんです。

太陽礼拝で・・・
タダアーサナでは足は揃えるのに
ダウンドッグでなんで開くの???
コブラは足は閉じなくていいの???

プランクは???
などなど・・・
自分の意見を自信を持って答えられますか???
全てを意識し「何となく・・・」にならないようにするのがヨガの練習です。

そこで「Deep Grounding」WSを開催します。
ヨガを始めたばかりの方から、インストラクターまで意義のあるWSだと思います。

特に「フリースタイル」のインストラクターの方々、アーサナを提供するときの一つの拠り所となるのではないでしょうか?

解剖学を元にしたアーサナの提案をいたします。

詳しくは「こちら」をご覧下さい。

※お申し込み、お問い合わせは「こちら」です。
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# by uz-ni-chan | 2012-01-26 10:46