こんにちは。
お久しぶりです。(^^;;; 一ヶ月毎日更新したかと思ったら、一ヶ月更新せず・・・ と極端な状態になってしまいました。 さあ、今年もあと2日。。。 皆様にとってどんな年でしたか??? と一年を振り返ってみたり、来年の目標を設定したりと、 リセットする時期でもありますね。 僕にとって今年はいつもと変わらない年であり、それでいていろいろとありました。 新しい場所でのレギュラーレッスンが始まりました。 平均すると月一回以上でWSや勉強会をする事が出来ました。 一ヶ月連続ブログ更新も自分の考えをまとめるのにとても大切なチャレンジでした。 なにか大袈裟な事を成し遂げないといけないのではなく、身近にあることを確実に丁寧にする事により、 より毎日が充実する事を経験する事が出来ました。 そして、多くの方々と出会いや別れがありました。 いろいろとあった一年の中で、嬉しい事はやはり、生徒さんからの言葉です。 「ヨガによって仕事が上手くいくようになった。」 「自分に可能性を感じられるようになった。」 「病気や体調不良に冷静に向き合う事が出来た。」 「長年おこなってきたスポーツがより楽しめるようになった。」 「今まで行っていたヨガへの向き合い方に変化が現れた。」 ヨガの為のヨガではなく、それぞれの人生の為のヨガでありたい。 と常々お伝えしている僕としては本当に嬉しい上記の報告です。 来年はどんな年になるのでしょうね。 楽しみです。 ワクワクします。 来年以降も 「ヨガにより人生が充実する。」 事を実感してももらえるようなレッスンを提供していきたいと思います。 皆様、お世話になりました。 来年もよろしくお願いします。 では、素敵な年末年始をお迎えくださいね。 ナマステ。。。 #
by uz-ni-chan
| 2013-12-30 12:48
皆様こんにちは。
今回は勉強会のご案内です。 インストラクター向けの勉強会を安城にて開催いたします。 日時・・・12月6日(金)13時〜15時 平日開催! 場所・・・安城市 桜井福祉センター (安城市桜井町新田20番地) 参加費・・・2,500円(内容からすれば格安だと思います!主催者様ありがとうございます。) 今回の内容は事前に伺っている質問に答える形となりました。 質問例 ・骨盤・肩甲骨について ・アーサナの肉体的なエクササイズ効果について ・コブラのポーズでの脊柱(背骨)について ・シークエンスの組み立て方について などなど・・・ ※当日時間が許す限り質問にお答えしますので、ご用意ください。 どれも、一つの質問で一日以上費やせるテーマですが、 今回はザックリと質疑応答形式で行い、来年以降シリーズ化の希望があれば、掘り下げてより深く行いたいと思います。 今回は肉体的な質問が多いですが、ヨガ実践者として、時に哲学的なお答えが出来ればと思っています。 参加希望の方は、「Deep Grounding HP」よりメッセージを頂くか、このブログにコメント下さい。 DG HPは「こちら」から お待ちしております。 #
by uz-ni-chan
| 2013-11-29 11:52
皆様こんにちは。
またまた寒くなってきました。 今年は冬がながくなりそうですね。 先日終了した連続更新のブログで「光」について書きました。「絶対者」参照 そのせいか、それ以来また「光」について考えています。 そんな話が好きな人だけついてきて下さい。(たぶん、滅茶苦茶な文章になります。) 「光の速度は絶対」だと先日お話しました。 自分がどれだけ早く追いかけても光は約秒速30万㎞で逃げていくと・・・ それを知った時からずっと、「絶対者」の存在は意識していました。 しかし、最近まで「秒速30万㎞が絶対最速!」以外はなんの疑いも持ちませんでした。 しかし、そう教わったからそう思うだけで、実際は違うかもしれませんよね??? 「光の速度を絶対とした相対性理論は、光以外を絶対基準にしたら世界は変わるのだろうか???」 との疑問を投げかけたら、ブログにいろいろとコメントを頂いた方が、詳しい人に聞いてくれたり、Yahoo!の知恵袋に投稿してくれたりとしていただきました。(ありがとうございます。) その時の意見を読んだり、聞いたりしていてカントの言葉を思い出したのです。 「人間は時間と空間の中に物事を捉える。これは生まれもった性質だ・・・」 と、そんな感じの言葉です。(実際の文章は知りません)(^^;;; つまり、僕らは全ての現象を「時間と空間」の中に押し込めて理解するという事です。 確かに・・・ 因果律もそうですね。 原因と結果は時間的な感覚が無いと起こりえない考えです。 という事は??? 秒速30万㎞は光の速度ではなく、 もしかしたら、人間が時間と空間の感覚に勝手に押し込んで理解しているのか??? 人間が認知できる最高速度が秒速30万㎞なだけではないかと考え始めたのです。 つまり、光がもっと速かったとしても、人間には秒速30万㎞以上の認識は出来ないのではないか?! という事。 更に、光に速度なんてあるのか??? とも思ったのです。 つまり、光はそこに既に在るのです。 それを認識出来るのは人間の限界である秒速30万㎞。 そこに既に在り、全てに既に在るものならば、自分がどれだけ速く追いかけても、どれだけ速く離れても認識の限界である秒速30万㎞で離れていきますよね??? 認識の限界が秒速30万㎞ならそれを超える事も不可能ですしね。 な〜んて考えていたんです。 で昨日、地下鉄の名古屋駅のホームを歩いていました。 少しカーブした壁際を何本もの柱が並んでいる景色。 壁と柱の細い空間に入った瞬間・・・ 凄い奥行を感じたのです!(別に当たり前の事です。) もしかしたら、この奥行のある風景も人間特有の「時間と空間」の関係から出来上がるのでは?! と閃いたのです。 目の前の風景より100メートル先の風景は秒速30万㎞の光が100メートル分遅れてたどり着いたと認識するから奥にあるように見える。 近いから殆ど解らないような差でも、認識を創るには十分な時間差なのではないか?!と・・・ つまり、光に速度を感じる人間独特の空間の中に僕らは住んでいる、もしくはそれこそが人間の世界ではないのか??? もしかしたら、動物は違う世界を見ているかも??? 例えばあまり奥行の無い世界。 つまり、時間の観念が薄い世界。 その証拠に、割と多くの動物の目は止まっている物や前後に動く物への反応が鈍いと言われます。 横に動く物に敏感だと。 奥行が時間の観念だとしたら、動物の目は「今」を生きるのに向いた構造ですよね。 今を生きている証拠としては、 猫は背後からボールを投げても、振り向いて「誰が投げたか?」確認なんてせずにボールを追いかけます。 彼らの世界には因果律はないという事です。 だとすれば時間と空間の観念は、かなり人間の主観的なものと言えますね。 人間にだけ特有の「時間と空間」 その絶対性を否定して、光に絶対性を与えたアインシュタインは、もしかしたら人間と違う世界を見ていたのではないかと思わずにはいられません。 だれか、光速という考えを変えて計算できる人いませんか??? 光には速度はなく、そこに既に在るものとして・・・ つまり光の速度は「無」か「無限大」で。 もし、認識出来る速度が違う生き物がいたら、世界は全く違って見えるかもしれませんよね? 光は「波」の性質と「粒子」の性質がある、なんてまどろっこしい考えではなくて、 「そこにべったりと在る」もの。 「全てに存在する」もの。 としてみるなんてどうでしょうか??? あ〜あ・・・ 今回のブログは完全に覚書です。 纏まってません。 メッセージ性も皆無です。 しかし、書きたかった。 何故なら、「今」に意識を置く方法に少し近づいたようで、非常に幸せな瞬間を味わえたから・・・ 今日はただそれだけです。 では、さようなら。 また、会いましょう。 #
by uz-ni-chan
| 2013-11-26 16:01
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